卓球・水谷隼「LINEブロックされてる」東京オリンピック金メダルペア伊藤美誠と何が!?
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「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1時30分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う。5月13日(火)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!
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水谷隼が教える注目選手のココがスゴい

今回は、「世界卓球2025ドーハ」から、卓球界のレジェンド水谷隼が登場。“絶対王者・中国”超えを実現する布石が揃い、金メダル獲得が大いに期待される今大会の見どころは、オリンピックメダリストの“黄金世代”の伊藤美誠選手、早田ひな選手、平野美宇選手が、「世界卓球」で初の金メダルを獲れるのか。そして最近の大会で早田選手を破り優勝するなど急成長を遂げている16歳・張本美和選手の活躍にも注目だ。

若い世代の活躍が著しい理由は、「卓球は(育成)システムがすごくいい」と水谷。両親が卓球選手という環境が多く、3歳から遅くとも5歳までには卓球をはじめ、小学生未満なら自宅で1日6時間の練習を365日というものすごい練習量を重ねているそう。今は7歳以下のナショナルチーム代表があり、これに入れないと「世界への道はかなり厳しい」という。
今大会の水谷の注目選手は、張本兄妹(張本智和選手、張本美和選手)。昨年の「アジア大会」では、智和選手は50年ぶりのシングル優勝を果たし、美和選手は中国で一番強い選手を破って女子団体50年ぶりの金メダルに導いた。

美和選手について、水谷は「16歳だけどスゴい成熟している。メンタル的にも焦っているところもなくて堂々としたプレイでしたね」と解説。すると、伊集院は「今日ここで聞いたことをわかった風に言いたい。この言い方のカッコいいやつを教えて欲しいの」と知ったかぶりフレーズを伝授してもらうことに。
伊集院「世界卓球を観る時に『ちょっと張本よく見とけよ』って言いたい」
水谷「やっぱりバックハンド。張本美和しかできない強烈なバックハンドを持っているんで」
伊集院「いただきました、それ。伊藤(美誠)は?伊藤は?」
水谷「やっぱり太々しい態度」
一同爆笑
中根舞美アナウンサー「ペアでしたもんね、ずっと」
佐久間「水谷さんに対する態度もスゴいですもんね」
水谷「あの太々しさがやっぱメンタルの強さ」

佐久間「LINEブロックされてませんでしたっけ?」
水谷「されてますね」

水谷「進行形でされてます」
一同爆笑
水谷「でも、この前、伊藤美誠杯に特別ゲストで呼んでくれたんですよ」
伊集院「なんかそのツンデレ感いいですね」

水谷「ツンデレなんですよ、彼女。思春期とかに僕と海外遠征に行きだしたから、たぶん昔の感じだと照れくさいんでしょうね。僕ずっと『美誠、美誠』『あ~元気?』ってかわいがるタイプだから、そういうのを他の選手に見られて、『やめてよそういうの!そういう年じゃないから』みたいな」

伊集院「そういう感じなら、このオンエアみたら『そうじゃねぇし!』って。絶対そうなるよね」
一同爆笑

この他、水谷の「世界卓球」大失態エピソードも。2007年の大会で寝坊をしてしまい…しかしミラクルが!? また、めったに断らない水谷の唯一のNG仕事、その理由とは?

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記事提供元:テレ東プラス
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