【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】カワサキ ブース
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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Z900RS、エリミネーター、メグロ、KLXなどなど昨今勢いが止まらないKAWASAKI! 東京モーターサイクルショー2025のカワサキブースも魅力あふれるモデルが多数展示されていました。お気に入りの一台をきっと見つけることができますよ!

東京モーターサイクルショー2025カワサキブースでは、ハンドツールメーカーの老舗であるKTCとコラボレーションしたKawasakiロゴ入りラチェットハンドルなどが当たるプレゼントキャンペーンを実施! めちゃ欲しい!

SUGOMIコンセプトをさらに昇華させた新型Z900SEが展示されています。エンジンの最適化、スタイリングの変更だけでなく、クリックシフターやクルーズコントロールなども標準装備となっています。

幅広い層から注目されているカワサキのニューモデル、KLX230シェルパ。軽くて足つき性も良く、オフロード初心者でも気軽に未舗装路走行を楽しめる一台となっています。KLX230シリーズは3モデル登場しましたが、シェルパは装備が充実していますね。

KLX230にはカワサキらしいライムグリーンに目を惹きつけられてしまいます。オフロード走破性も高く、ツーリング先で林道走行などを楽しむライダーにもってこい。なんといってもこのご時世に空冷シングルで出したことがすごいと思います!

前後に17インチロードタイヤを採用したスーパーモタードモデル、KLX230SM。街中を走ることがメインで、オフロードはめったに行かないよー、というストリートライダーならばコレでしょうね! 前後サスペンションのロングストロークを活かしたダイナミックな走りを楽しめます!

カワサキオリジナルグッズを取り揃えた物販コーナーは、落ち着いたプレミアムな雰囲気で纏められており、まるでカワサキプラザ店に足を運んだかのような錯覚に陥ります。豊富な品ぞろえにも注目ですよ!

Z900RSは今のカワサキ人気を象徴する一台と言っても過言ではありません。またいつも新色が良いので、すでに車両を所有しているオーナーが「新色が出るたびに欲しくなってしまう」と言っていました。

カワサキの人気を支えているのはネオクラ系モデルだけではありません。ニンジャ1100SXは国内だけでなく欧州などでも人気が高く、週末を使ったロングツーリングライダーには特に重宝されています。ハイパフォーマンスかつ乗り心地も良いのです!

カワサキ初のEVモータサイクルとして登場したニンジャe-1。実際に1週間ほど借りて使ったことがありますが、静かで速く、自宅のコンセントで充電もできるので非常に便利でした。そろそろレパートリーが増える予感もしています!

現在新車ラインアップされている400ccクラスクルーザーとしても貴重な存在となっており、足つき性の良さやまとまったスタイルから高い人気を誇るエリミネーター。街中でも多く見かけますね。

昨シーズン登場し、小型自動二輪とは思えない質感の高さに多くの人々が驚かされたメグロS3。往年の名機メグロジュニアS3をオマージュし現代に蘇らせたモデルで、リターンライダーなどから高い人気があります。

現在はカワサキのグループブランドでもあるbimotaの車両も展示されています。中でもTesi H2 TERAは強烈です。カワサキのスーパーチャージドエンジンを搭載し、フロントにハブステア機構を用いたクロスオーバーモデルなのです。どんな乗り味なのか気になりますね!
記事提供元:バイクブロスニュース
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