YouTubeから永久追放のへずまりゅうがヒカルとコラボ 5年ぶりのチャンネル開設を報告
3月27日、「ヒカル」(登録者数497万人)が元迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」とのコラボ動画を公開。奈良県の奈良公園でシカを守る活動をしているへずまが本当に更生したのかを確かめに行きました。またこの中でへずまは、5年ぶりにYouTubeチャンネルを開設したことを報告しています。
元迷惑系YouTuberへずまりゅう
2020年、さまざまな大物YouTuberに“凸”するという迷惑行為で一躍有名になったへずまりゅう。しかし迷惑行為を始めてから数カ月でYouTubeをBANされると、新たにチャンネルを立ち上げてはすぐにBANされる状態となり、YouTubeから事実上の“永久追放”処分となりました。
そんな中、へずまは2020年5月にスーパーで精算前に魚の切り身を食べたとして同年7月に窃盗の疑いで逮捕されました。さらに威力業務妨害でも逮捕され、2021年に懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。
2024年1月1日に能登半島地震が発生すると、へずまりゅうは早々に現地入りし、ボランティア活動を開始。以降、およそ半年間にわたって活動を続けました。昨年夏、奈良県の奈良公園のシカに対して暴力をふるう外国人のニュースが話題になると、へずまりゅうは現地に入り、それ以降シカを守る活動を続けています。
へずまりゅうは本当に更生したのか
今回ヒカルは、奈良公園にいるへずまりゅうをサプライズ訪問。更生したという話が本当なのかを確かめました。
へずまりゅうは突然のヒカルの来訪に驚きつつ、自身の活動を説明します。昨年7月からシカを守る活動を始め、ほぼ毎日朝から夕方までパトロールをしているといい、先月には奈良に住民票を移したそうです。
きっかけは、外国人がシカを殴ったり蹴ったりしたというニュースで、動物好きのへずまはいても立ってもいられなくなり、すぐに奈良に来たのだとか。シカから突かれたりすると暴力をふるう外国人がいるといい、そうした行為を注意して回っているというへずま。現在は20人ほどのメンバーでボランティアとして活動しているそうです。
話を聞いたヒカルは、へずまが更生したと感じた様子。へずまを取り上げることで
昔良くないことをしてても、こんだけ更生できるんだってことを見せることができたら、今“落ちてる人”の希望にもなるかなっていう
とコメント。へずまも、
俺は前科あるし、捕まったことも何回もある。悪い犯罪者なんよ。でもそんなやつでも、失敗して、成功するってことをみんなに見せつけたい(中略)世間のために頑張りたい
と語りました。
ちなみにへずまは現在、福岡のキャバクラ店とスポンサー契約を結んでおり、ここからの収入が月100万円、その他Xの収益やTikTokのコンサル契約などで、月に合計200万円ほどの収入があるのだとか。
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5年ぶりにYouTubeチャンネル開設
更生のきっかけとなったのは、昨年の能登半島地震のボランティアでの経験だそう。応援の言葉をかけてくれた人たちの期待に応えたいという思いから、更生の気持ちが生まれたそうです。
しかし「迷惑(行為を)してるのが本当の俺なのか、今これ(ボランティア)やってるのが本当の俺なのか」と葛藤もあったと打ち明けるへずま。そんな中、ヒカルが来てくれたことで「完全に背中を押してくれた」と心が定まったようで、「やっとって良かった」としみじみ。ヒカルもへずまの活動を応援し、「良いことがもっと広まる世の中にしていくべき」と語りました。
また、へずまは自身が迷惑行為をおこなった相手として、「シバター」(登録者数115万人)と「ねお」(同88万人)の名を挙げ、ヒカルのチャンネルを借りて謝りたいと表明。「本当に今まで申し訳ございませんでした」と大声で謝罪しました。
動画の最後では、へずまとともにボランティア活動をしているという女性が登場。この女性は舌がんを患っており、闘病中、ヒカルの動画に励まされたとして感謝を伝えました。
へずまは、新チャンネル「へずまりゅうの更生記録」を開設し、ヒカルの動画の続きを投稿しています。こちらでは、女性がヒカルに会ってサインをもらい、握手してもらったパワーを大切に、これからも治療を頑張ると報告。へずまは、今後も誰かを幸せにするような活動をしていきたいと語っています。
へずまがYouTubeチャンネルを開設するのは5年ぶり。過去にはへずまがチャンネルを立ち上げるたびに10回以上もBANされており、永久追放状態であることは確実でした。あれか5年経ち、果たしてYouTubeからも許されているのか、今後のチャンネルの行く末を見守りたいと思います。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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