ご朱印の“鉄道版”の「鉄印」 伊賀鉄道も3月30日に初めて発売
更新日:
神社や寺院を参拝した際に、参拝の証明として授かるのがご朱印。では、「鉄印」というのをご存じだろうか。「鉄印」とは、ご朱印のいわば“鉄道版”で、現在では全国の鉄道会社でさまざまなデザインの「鉄印」が発
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

神社や寺院を参拝した際に、参拝の証明として授かるのがご朱印。では、「鉄印」というのをご存じだろうか。「鉄印」とは、ご朱印のいわば“鉄道版”で、現在では全国の鉄道会社でさまざまなデザインの「鉄印」が発売されている。
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、旅行読売出版社(東京)が企画した「鉄印帳東海エリア版」に参加し、初めての「鉄印」となる「伊賀鉄道オリジナル鉄印」を3月30日から当分の間発売する。
その内容は、忍者市駅(忍者市駅と手裏剣のイラストをデザイン)」と、「伊賀鉄道(伊賀鉄道の印章風と車両のイラストをデザイン)」の2種類。価格は1枚各300円(税込み)で、発売枚数は各250枚(初回)。発売場所は上野市駅出札窓口。
購入には条件があり、1)購入当日有効の伊賀鉄道乗車券(一日フリー乗車券を含む。ただし、定期券、回数券は含まず)を持参。2)「鉄印帳 東海エリア版」または「鉄印帳フリー版」を持参している。3)鉄印帳1冊につき、鉄印各1種類1枚まで購入可能。同一種類複数枚の購入は不可。以上の条件を満たせば購入できる。詳細は、「旅行読売“たびよみ”」ホームページから。
なお、上野市駅出札窓口で、「鉄印帳 東海エリア版」の販売もしている。価格は1冊1800円(税込み)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。