幻の「鬼エビ」など珍しいエビ4種類を食べ比べ 休暇村竹野海岸の「鬼海老(えび)と地海老会席」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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どんなものでもお取り寄せできてしまう昨今。旅先でしか食べられないその土地の食はいろいろな意味でぜいたくだ。兵庫県のリゾートホテル「休暇村竹野海岸」(休暇村協会・東京)で4月1日(火)から、但馬の地元港で水揚げされたエビを食べ比べできる「鬼海老(えび)と地海老会席」が楽しめる。市場にはあまり出回らないエビを食べ比べできる。
山陰海岸ジオパーク内の、入江を見下ろす小高い丘に建つ同休暇村。「鬼海老(えび)と地海老会席」は、幻のエビと呼ばれる「鬼海老」のほか、黒エビ・白エビ・赤エビの4種をとろけるような造り、うまみを閉じ込めた低温焼きのエビ食べ比べできる。産地ならではの“地エビ”を味わうチャンスだ。
ちなみに幻の鬼エビは、1週間の漁で水揚げされるのが約100匹と希少価値が高い。主な漁場は隠岐島近海。沖合底曳網漁法で、操業期間は9月~翌年5月だが、松葉ガニ漁の期間を除くと約4カ月間という。
提供期間は4月1日(火)~5月23日(金)まで。料金は2万2000円から(平日2人1室利用時の1泊2食大人1人料金、税込み・入湯税別)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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