廃棄されてしまうカンナくずが美しいバラに ヒノキから生まれたディフューザーセット
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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廃棄されるはずだったカンナくずが美しい“バラの花”に。東京・檜原村産のヒノキや杉を加工した時に出るカンナくずでバラをかたどった「Aromaローズ」と、リードディフューザー「もこん炉」、それにフレグランスオイルを組み合わせた商品「【都森の襷】木の薫花」(Lasys&カンパニー・東京)が、このほど発売された。
「Aromaローズ」は、単なる観賞用ではなく、「もこん炉」に直接挿入可能。フレグランスオイルがリードやバラを通って、部屋を爽やかな香りで優しく満たしてくれる。
「もこん炉」は、高知産のヒノキが材料。クローバー型にくり抜いた窓の中には、コロンとかわいらしい松ぼっくりが入っている。シンプルで洗練されたデザインなので、リビングや寝室、書斎など、どんな部屋にも自然になじむ。また、ブックエンドやタブレットスタンド、植木スタンドとしても活用でき、役割を終えた後は、そのまま焼却できる。
Lasys&カンパニー直営の公式オンラインショップ「Aroma SustainA」(アロマサステナ)BASE店での販売。税込み1万6500円。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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