現代の解体新書が待望の復刊 「トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう」
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なんとなくは知っていても、きっちり描けるかと言われると自信がないものの一つが人体。自分自身なのに普段目にすることがない内側だから“お勉強”が必要だ。『新装版 トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう』(
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なんとなくは知っていても、きっちり描けるかと言われると自信がないものの一つが人体。自分自身なのに普段目にすることがない内側だから“お勉強”が必要だ。『新装版 トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう』(海堂尊著、宝島社、税込み1430円)が発売された。
2009年に発刊され、15万部を突破したベストセラーの新装版。著者は、『チーム・バチスタの栄光』や『ブラックペアン1988』(講談社)など数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家で、医学博士でもある。自分のカラダを知ってもらいたいと、人体の仕組みや役割を“ざっくり”解説したカラダの取扱説明書のような医学本だ。小学生でも「カラダの地図」が描けるように、絵本作家・ヨシタケシンスケ氏のイラストや、脳や内臓などのAi写真とともにわかりやすく解説している。
自分を支えてくれている優秀なカラダ・臓器たちは大切な持ちもの。一生ともに過ごすからこそ知っておきたいカラダについて「ざっくり」理解して、自分の知識にしておこう。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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