韓国ドラマ「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団～」第3話～第7話【あらすじ】

テレ東では、毎週月曜～金曜あさ8時15分より、韓流プレミア「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団～」（主演：キム・ミョンス 全21話）を放送！
※「TVer」にて、放送後ひる12時より見逃し配信中！

「テレ東プラス」では、3月10日（月）～3月14日（金）放送、第3話～第7話のあらすじを紹介する。

【動画】「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団～」最新回

【3月10日（月）放送 第3話】


村を荒らすイノシシを捕まえたイギョムは、守令の息子カン･ジョンギルと酒を交わし、狩りに誘われる。しかし、その獲物というのは…。その頃チュンサムは不当な税の徴収に苦しむ寡婦を助けようと、とっさに暗行御史のフリをしてしまう。そして新たな暗行御史が現れた話は守令にまで伝わることになってしまう。一方 妓生のサウォルはダインとイギョムを森へ連れて行き、真実を話そうとするが、その瞬間…。
【3月11日（金）放送 第4話】


サウォルを殺した犯人を追っていたイギョムとダインは、妓生たちの証言から、サウォルの子供の父親がジョンギルであることを知る。イギョムがジョンギルの罪を暴こうと奔走する中、ダインはイギョムの過去について、チュンサムから話を聞くことになる。そんな中、サウォルが遺言で語っていた森の中に向かったイギョムとダインは、そこで前任の御史の遺体を発見する。悲しみに暮れるイギョムだったが、そこに突如ジョンギルが現れる。

【3月12日（金）放送 第5話】


守令カン・インチュンに捕らわれたイギョムとチュンサムは、人夫としてファオム山の鉱山に送られてしまう。“入るものはいても、出るものはいない”と言われるその鉱山では、無実の罪を着せられた人々が金の盗掘を強制され、その中にはサウォルの弟ドンスもいた。一方、イギョムたちのことを心配するダインは、彼らを救出しようと、ある作戦を考えチェ武監と共にファオム山へ向かう。
【3月13日（金）放送 第6話】


ダインたちの助けを借りて、イギョムは鉱山を制圧する。しかしその最中、ダインがジョンギルに捕まり、崖から突き落とされそうになる。彼女を救おうと手を伸ばすイギョムだが、ジョンギルの刃が彼に向けられ…。罪なき人々を救ったイギョムだったが、捕らえた守令たちの背後には、さらに大きな存在が潜んでいることを感じ取る。一方で、ダインは父の死の真相を探るため、イギョムにある提案を持ち掛ける。

【3月14日（金）放送 第7話】


漢陽に戻ったイギョムは昇進し、さらには領議政の末娘との婚姻話が持ち上がる。一方 地方では匪賊団が両班を狙い猛威を振るっていた。そしてその匪賊団の首長は、イギョムの異母弟ソン･イボムであった。これを知ったイギョムは、再び暗行御史としての任務に志願する。さらにダインは、自身の目的を果たすため、イギョムの暗行にお供すると言い張る。こうしてイギョム、チュンサム、ダイン3人の旅が再び始まる。

出演者
ソン・イギョム：キム・ミョンス（声：猪股慧士）
ホン・ダイン：クォン・ナラ（声：笹本菜津枝）
パク・チュンサム：イ・イギョン（声：うさみ航）

監督・演出
演出：キム・ジョンミン／イ・ミンス
脚本：パク・ソンフン／カン・ミンソン