長瀞ラインくだり運航開始 春の訪れとスリリングな体験を全身で感じよう
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木造の和船で埼玉県の荒川を下る人気のアクティビティ、長瀞(ながとろ)ラインくだり(秩父鉄道・埼玉県熊谷市)。今シーズンも3月10日から運行が始まる。約3キロのコースを20分かけて下りながら、春の訪れ
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木造の和船で埼玉県の荒川を下る人気のアクティビティ、長瀞(ながとろ)ラインくだり(秩父鉄道・埼玉県熊谷市)。今シーズンも3月10日から運行が始まる。約3キロのコースを20分かけて下りながら、春の訪れを全身で感じることができる。
川下りのコースは二つあるが、それぞれに急流スポットがあり、自然を満喫しつつスリリングな体験を味わえる。フィジカルな開放感だけでなく、さお一つで舟を操る船頭たちが、長瀞の歴史や文化、自然について個性あふれるガイドで楽しませてくれる。季節によって表情を変える長瀞の雄大な自然は、都心から約1時間半で行ける日帰り観光スポットだ。
乗船料金は、通常期大人2000円、子ども(3歳以上)1000円。繁忙期はそれぞれ2200円と1100円。価格はいずれも税込み。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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