金賞ウイスキー使用「大山ミズナラハイボール」を鳥取・松井酒造が発売 ミズナラ樽熟成で香りと甘み
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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松井酒造(鳥取県倉吉市)は、日本独自のミズナラ樽(たる)で熟成させ、英国で開かれた国際品評会「World Whiskies Awards 2025」で金賞を受賞した「大山(だいせん)ミズナラカスク」を使った「大山 ミズナラハイボール」缶を3月から販売する。
同酒造は、金賞受賞のウイスキーを手軽に味わってもらおうと開発。350ミリリットル缶でアルコール度数8%。希望小売価格は242円。「ミズナラのオリエンタルな香り、スパイシーさの中に感じるフルーティーな甘みが特徴」だという。
併せてサクラ樽で熟成されたウイスキー「大山サクラカスク」を使用した「大山 サクラハイボール」缶も販売。「サクラ樽はウイスキーの熟成において非常に珍しく、その魅力を最大限に引き出すことで、他にはない特別な味わいを実現した」と説明している。価格などは「大山 ミズナラハイボール」缶と同じ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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