いれいすの「-hotoke-」が2カ月ぶり活動再開 喉の不調による精神的なダメージを告白していた

2.5次元アイドルグループの「いれいす」（登録者数113万人）がYouTubeチャンネルを公開し、活動休止していた「-hotoke-」が、復帰することを報告しました。

喉の不調により活動休止「声が出せなくなっていた」

いれいすは、2020年に結成された2.5次元のアイドルグループで、「りうら」、「-hotoke-」、「初兎」、「ないこ」、「If」、「悠佑」の6人組です。結成当初から「歌い手史上最速で武道館ライブを実現する」ことを目標に活動してきたいれいすは、2024年2月に念願の日本武道館ライブを実現しました。

しかし、その後の方針や目標については未定だったといい、曖昧なまま活動を続けることはファンに「失礼な行為である」とし、武道館ライブの翌日に活動休止を発表。3月に再開すると、今後の目標として「3年以内に東京ドームワンマンライブ本気で叶えます」と宣言し、活動を再開しました。

そんな中で、同年12月末に、メンバーのhotokeが「喉の不調」により活動休止を発表。その後、喉の不調が悪化してしまい「声が出せなくなってしまった」ことで、精神的に大きなダメージを負っていたと報告していました。

今月2日、いれいすは「【ご報告】メンバーの-hotoke-について、いれいすからお知らせがあります【いれいすファンミーティング】」と題した生配信を実施し、およそ2カ月ぶりにhotokeが出演。「みんなただいまぁー！」と、元気な声を聞かせました。

メンバーは「おかえりー！」「久々やなぁ！」と声をかけ、hotokeを温かく迎えています。

いつも応援してくれているみんなへ。 pic.twitter.com/KAIaqrSt3f

— -hotoke-🎲いれいす (@hotoke_imudayo_) February 15, 2025

hotoke、活動再開を報告「元気になって帰ってきた」

hotokeは、視聴者に対し「待っていてくれて、本当にありがとうございます」と感謝を伝え、「明るくおかえりって言ってもらえるのが一番嬉しいです」と話しました。

また「2カ月間も活動をお休みしてしまっていて、本当に申し訳ありません。リスナーさんはもちろん、メンバーのみんなにもたくさん迷惑をかけちゃって、ごめんね」と謝罪すると、ファンや仲間、家族から届いた温かいメッセージや励ましの言葉が、自身の心の支えとなったと話します。

休止期間を経て、復帰に向けた心の準備が整ったとのこと。hotokeは、

イムくんは、バージョンアップして活動再開します！

ちょっとだけ強くなったイムくんを、これからもよろしくお願いします！

と言い、「元気になって帰ってきたこと」を伝えました。

コメント欄では「いむくんおかえりなさい！久しぶりのいむくんの声に泣ける」「久しぶりにいむくんの声聞けてまじで嬉しかった！！！」「不安だったけどまた6人のいれいすの姿を 見ることができてほんとに良かったです」など、hotokeの復帰を喜ぶ声が寄せられました。