宮世琉弥　“顔好きポーズ”でハートを送る姿　自ら考案　「顔だけじゃ好きになりません」メイキングカット

　2025年3月7日より劇場公開される、累計230万部を超える安斎かりんによる同名少女コミックスの映画化作「顔だけじゃ好きになりません」から、宮世琉弥、久間田琳加、中島颯太が撮影中に見せる素顔が収められた、メイキングカットが公開された。

　メイキングカットでは、映画の中のハラハラドキドキな2人とは対照的にリラックスした様子で、宮世と久間田が撮影の合間にも仲良くツーショットを撮る姿のほか、中島が木もれ日のなか自然体でほほ笑む姿、宮世がカメラに向けて自身が考案した“顔好きポーズ”でハートを送る姿、監督とのポーズづくりに没頭する宮世の真剣な表情などが収められている。

　あわせて公開された新予告では、推しの“中の人”（SNS運営）を任された才南が、彼の“顔だけじゃない”一面を知っていく中で変化する、ふたりの関係性にフォーカスしている。「結局あんたも顔か」と、投げやりな様子で、今まで自分自身が顔だけで評価されてきたことに対してコンプレックスを見せる奏人。そんな奏人のこじらせた内面を知り、彼の人間らしさにまた惹かれていく才南。中島演じる才南のクラスメイト・土井垣と関わっていくにつれ、奏人の心は少しずつ揺れていくことが描き出されている。

　「顔だけじゃ好きになりません」は、顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人先輩と、その“中の人”（SNS運営）になる”面食いヒロイン”によるラブコメディ。顔が良すぎる青髪男子・宇郷奏人を演じるのは、「国宝級イケメン」の2024年上半期NEXTランキング1位（ViVi）を獲得した宮世琉弥。ヒロインの才南役を、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」などの久間田琳加が勤める。2人の恋に関わっていく重要なキャラクターとして、中島颯太、米倉れいあが出演。監督は映画「ライアー×ライアー」などの耶雲哉治が務めている。

【作品情報】
顔だけじゃ好きになりません
2025年3月7日（金）全国ロードショー
配給：アスミック・エース
©2025『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会