“ダークマスオ”との共演NGは「冗談ですやん」 ヒカキン&マスオが釈明
2月25日、「マスオ」(登録者数126万人)が「ヒカキンとの共演NGがYahooニュースにまでなってるので説明させてくれ」と題する動画を公開しました。
「ダークマスオ」との共演NGを表明したヒカキン
「ヒカキン」(同1900万人)の幼馴染として知られるマスオは1月末、「加藤純一」(同126万人)主催の「オワコン大会議」へ出演。その後、10年前の炎上騒動を振り返るなど新たな一面を見せるとTwitchで「DarkMasuoTV」を開設し、活動の主軸をTwitchでの配信に切り替えると宣言しました。
そして今月16日におこなったTwitch配信では、自身が昔ヒカキンとともにキャバクラに行ったときの話や、カナダで働いていた際に上司に連れられてストリップバーに行った話など、これまでにない攻めた話題に言及。下ネタにも反応したことで視聴者からは驚きの声が上がりました。
その後、ヒカキンは21日におこなったTwitch配信で海外からリアルタイムでマスオの「暴走」はチェックしていたと話しました。ヒカキンは、自身の妻から心配のLINEが届いたことを明かし、「俺はもう知らん」と返したと述べていました。
マスオについては「学力高いんだけど、どうしてもアホなんよ、あの人」「何かを思いっきり失い、何かを得た。間違いないね」などとコメント。配信後にマスオ本人から「俺あれマズイかな・・・?」と相談のLINEがきたそうで、「自分のことだったら自己責任だから、後で大丈夫なように言えば良くて」「人のことを言わんほうがいいんじゃない」と「ガチの注意」をしたと明かしました。そしてヒカキンは「ダークマスオ名義での活動においては(共演)NGとさせていただいてますので」「一応リストに入れてます。マネージャーも認知しております」と発言していました。
ヒカキンとマスオがともに「冗談ですやん」と呼びかけ
その後この一連のやり取りが大きな話題になると、ヒカキンは23日におこなった配信で「ギャグじゃん」「冗談ですやん」と戸惑いを見せつつ釈明。記事を読み上げながら「活字になると見捨てた感がすごい」「マネージャー認知してねぇから」と笑い、「“ダークマスオ”を題材にしたダークジョークです」と強調しましうた。ただし「人のことを言わんほうがいいんじゃない」という「ガチの注意」については「これはホントだな」とコメントしました。そして、「最後のストッパー俺なんよ」と幼馴染としてマスオの炎上を防ぐ役割が自分にはあることを強調するとともに、マスオから「俺ってこれでほんとに良かったのかな…」と情緒不安定気味のLINEが届いていたことも明かします。ヒカキンとのやり取りを経て情緒は安定したそうで、「それくらい頑張ってるんですよ」「闇と光の間で揺れてんのよ」と説明していました。
今回マスオが公開した動画は24日におこなったTwitch配信の切り抜き動画となっています。
マスオは自身とヒカキンのやり取りを取り上げたYahoo!ニュースを紹介し、「衝撃を受けました」とコメント。ヒカキン同様「冗談ですやん」とジョークであることを強調します。しかし、Yahoo!ニュースに掲載されてしまったことで、自身の親しい友達からも本気で心配する連絡が届いたのだとか。記事のコメント欄にも誤解していると思われるユーザーが多数存在しており、「説明しないとまずい」と焦りを見せます。
マスオはヒカキンの当時の配信を流しつつ、「これ『冗談ですやん』でしょ」と繰り返し強調。ヒカキンもジョークだと説明していることから「ヒカキンもちょっと汗だと思うよ」「『冗談がこんな記事になっちゃってるやん』で、わざわざ配信で触れて『冗談ですよ』っていうのを周知しようとしてくれたんだよ」と推測します。
現在の活動方針を残念がる声も視聴者から寄せられているそうですが、「それじゃダメなんだから、今振り切ってやってるわけよ」と説明。そして、今回の件を踏まえて「ヒカキンの一言って強いなぁ」としみじみと語っています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。