TGL第12戦はザ・ベイが勝利 松山英樹のボストンコモンはプレーオフ進出の可能性残す
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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現地時間24日、シミュレーションゴルフを用いた新リーグ『TGL』の第12戦が行われた。『ザ・ベイGC』vs『ジュピターリンクスGC』が行われた。
TGLでは、ドライバーやアイアンショットは大画面スクリーンを使用し、ショートゲームは実際のグリーンでプレー。15ホール中、前半9ホールは3人が交互にショットを打つ『トリプルス』、後半6ホールは『シングルス』で争われた。
結果、ザ・ベイGCがジュピターリンクスGCを6対3で下し、4連勝を飾った。
上位4チームによるプレーオフはすでにロサンゼルスGC、ザ・ベイ、アトランタ・ドライブGCが進出が決定、松山英樹、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が所属するボストン・コモンゴルフはジュピターが敗れたことでプレーオフ進出の可能性を残し、勝利が絶対条件となるニューヨークGCとのレギュラーシーズン最終戦(3月3日)を戦う。
【第11戦の出場メンバーと結果】
〇ザ・ベイGC…6pt
シェーン・ローリー
ウィンダム・クラーク
ミンウー・リー
●ジュピターリンクスGC…3pt
トム・キム
ケビン・キスナー
マックス・ホーマ
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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