馬場ふみか“アリス”、佐藤瑠雅“晴海”に照れ隠しで頬をむにっ「大人になるまでは、今まで通りにすること」
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「アリスさんちの囲炉裏端」第6話より
馬場ふみか主演によるドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」(BS-TBSほか/Leminoでは毎週火曜朝10:00から先行配信)の第6話がスタート。アリス(馬場)と幼なじみの高校生・晴海(佐藤瑠雅)が、あらためて素直な思いを伝え合った。(以下、ネタバレがあります)
アリスと“幼なじみ”晴海の日常をほのぼのと描く
ドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」は2020年~2023年に「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載された、キナミブンタの同名漫画をドラマ化した作品。
10年ぶりに地元へ戻ったアリス。古民家で一人暮らしを始めた彼女が、年下の幼なじみ・晴海と囲炉裏を囲みながら、温かい時間を過ごしていく。
高熱で苦しむアリスを晴海が看病
第6話「風邪と茶粥」の冒頭で、アリスが風邪を引いてしまう。前回、アリスに思いを伝えた晴海。気まずさを感じ、気軽にアリスの家に行けなくなっていたある日、久しぶりに晴海が古民家を訪ねる。
すると、そこには高熱を出して苦しそうにするアリスがいた。アリスの手を握って、そばに付き添う晴海。囲炉裏で茶粥を作るなど、せっせと看病していく。
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「アリスさんちの囲炉裏端」第6話より
告白を受けて晴海の頬をつねるアリス
晴海の看病のおかげで元気を取り戻したアリス。晴海の「子どものころからずっと、アリスさんのこと大好きだから」という告白から2人はモヤモヤしていたが、あらためて縁側で互いの素直な思いを伝え合った。
晴海は「あの日、アリスさんが熱出したとき、あらためて思ったんだ。俺はここが好き。アリスさんが好き。できればこのまま一緒にいて、じいちゃんばあちゃんになっても、こんなふうに囲炉裏でお茶入れて、縁側で飲めたら最高だなって」と話す。
前回と違ってはっきりと告白されたアリスは、晴海の頬をむに~っとつねり、「私だって、そういうのがいい。そんなの幸せに決まってる」と返答。
だが、年齢差を無視できず、「だから、“予約”。晴海くんが大人になるまでは、今まで通りにすること。その間に、もし好きな子ができたり、気持ちが変わったら、私のことなんて忘れちゃうこと。いいね?」と伝えた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
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「アリスさんちの囲炉裏端」第6話より
記事提供元:Lemino ニュース
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