新たな概念の旅行×恋愛リアリティーショーがスタート 初のミッションとして第一印象で気になった相手にメッセージを送り合う
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「Be my K-guide」より
恋愛リアリティー番組「Be my K-guide」の第1回が1月24日にLeminoで配信された。韓国を訪れた日本人女性たちとガイドを務める韓国人男性たちが出会った様子に、スタジオではメインMCのイ・ホンギ(FTISLAND)らが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
早くも視線の交差合戦がスタート
「Be my K-guide」は、韓国を舞台にした恋愛リアリティーショー。4人の日本人女性と4人の韓国人男性が出会い、旬のスポットを巡る3泊4日の旅へ。
その旅行を通じて国際恋愛に発展していく様子を追う旅行と恋愛リアリティーを掛け合わせた新たな概念で、日本と韓国の国境を超えた恋を描く。
初回では、宿舎に到着した日本人参加者のナオ、サキ、アリサの3人を、カンちゃん、ラオン、ジョイ、ゴリの4人が彼女たちの観光ガイドとして出迎える場面からスタート。
3人の女性には“旅のおきて”として「可能な限り韓国語で会話をする」「ニックネームを使う」といったユニークなルールが告げられ、「好意を持つ相手には名前を名乗らずにメッセージを送る」などの恋愛リアリティーらしいミッションも課される。
「Be my K-guide」の面白い部分は、日本人女性たちの韓国語スキルのレベルが高いことで、イ・ホンギを筆頭に「流ちょう過ぎる」「ヒナよりうまい!」など、一緒にスタジオで見守る韓国のガールズグループ・LIGHTSUMの日本人メンバー・ヒナをいじった冗談が飛び出すほど、MC陣も驚きを見せる。
言葉の壁というハードルこそ少し下がったが、緊張している様子の両者。だが、自己紹介の後には、早くも気になる相手に向けた視線の交差合戦が始まっていた。
第一印象などについて女子トークを繰り広げる
自己紹介タイムを終え、参加者たちは宿舎ツアーへ。その中で、少しずつ距離を縮めようと、男性陣が女性のキャリーケースを運ぶ場面も。
今回、参加者が泊まる宿舎には、大きなキッチンや広々としたリビングルームに加えて、酒が完備された冷蔵庫を至る所に用意。それを見たホンギが「恋愛番組にはお酒が必要!」と、うれしそうに話す。
その後、女性メンバーが部屋で荷解きをする間、男性メンバーは1階のキッチンで夕食の支度を始める。女子部屋では第一印象や「タイプの人はいるのか?」など、“女子トーク”を展開。ナオは参加前から「ゴリラみたいに体格の良い男性がタイプ」と話しており、スタジオメンバーは「運命みたい!」と盛り上がる。
夕食タイムでは初のミッションとして、第一印象で気になった相手に対してメッセージを送り合った。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
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「Be my K-guide」より
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「Be my K-guide」より
記事提供元:Lemino ニュース
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