古民家に貸し切りで泊まる広島の春 地元産の手打ちそばも堪能できる満喫プラン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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だんだんお出かけが楽しくなってくる季節。広島県庄原市の古民家ホテル「せとうち古民家ステイズHiroshima」(瀬戸内ブランドコーポレーション・広島市)で、宿泊と国営公園での食事をセットにした春の行楽にぴったりの「春のおでかけ満喫プラン」の予約が始まった。3月31日(月)~5月28日(水)の期間の月・火・水曜日の宿泊が対象。
この宿は、地元有志の取り組みで実現した古民家再生による地方創生プロジェクト。里山に囲まれた“広島の隠れ里”庄原市内には築100年以上の古民家が散在し、中でも素晴らしい景観の中に建つ築100~250年の3棟をリノベーションした。1日1組限定で泊まれる一棟貸しの施設で、ベッドルーム1室、和室2室を備え、最大定員は10人(推奨は8人)。
この3棟での宿泊と、中国地方唯一の国営公園「国営備北丘陵公園」内での食事券(入園料含む)がセットになった特別企画。希少な地元庄原産の手打ちそばが食べられる。小学生以下の宿泊料は無料。予約、問い合わせは電話0824-72-3385(9時~17時15分)または公式ホームページへ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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