侍JAPAN監督/井端弘和が高橋由伸が外野の名手と語る理由とは!?【少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」】
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教えて井端さん!守備は練習しただけ上手くなる
井端弘和選手の現役当時の守備は、ライバルの名手・宮本慎也選手(ヤクルト)や鳥谷敬選手(阪神)を抑え、ナンバーワン遊撃手として一世を風靡した。「守備の匠」の技を伝授願おう。
外野の名手は、高橋由伸選手―― 内野手の井端さんの現役時代、荒木さんから見た外野の名手というと、誰が思い浮かびますか。
井端弘和の答え高橋由伸選手(巨人)はバランスがよかったです。打球へのチャージ、捕ってから送球までの速さ、強肩、送球の質。地肩が強いだけの選手はたくさんいましたが、中継の内野手が捕りやすい球を投げてくれるのは由伸選手が一番でした。
ほかにも平田良介選手(中日)、他チームでは上林誠知選手(ソフトバンク)、最近では辰己涼介選手(楽天)が名手として思い浮かびます。
【出典】『少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」』 著:井端弘和
記事提供元:ラブすぽ
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