ルーキー・馬場咲希はマンデー突破ならず 1番手で現地ウェイティングへ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ファウンダーズカップ 事前情報◇3日◇ブレイデントンCC(米フロリダ州)◇6465ヤード・パー71>
馬場咲希が2枠をかけたマンデートーナメントに出場したが、9位でフィニッシュ。本戦出場権の獲得はならなかった。
昨年の米最終予選(Qシリーズ)を24位タイで終えて米ツアーメンバー入りを果たし、今年がルーキーイヤー。出場資格はカテゴリー15『最終予選会トップ25』で、出場優先順位は163番目。先月28日のエントリー締め切り時点で120人の出場枠に入れず、ウェイティングの1番手だったが、自力での出場権獲得を目指してマンデーをプレーした。
マンデーの本戦出場権獲得を逃しても、ウェイティング1番手ということには変わりない。繰り下がって出場できるという朗報が届けばすぐに戦えるように、準備を進めていく。
例年であれば5月上旬あたりにリシャッフル(出場優先順位の見直し)が行われているが、馬場がいるカテゴリー15はその対象。序盤戦でできるだけ試合に出場し、ポイントを獲得することが大事になる。
開幕戦は過去2シーズンの優勝者のみが出場でき、今大会が今季2試合目。今季初のフルフィールドとなる。日本勢は馬場を含め、過去最多の13人がエントリーしている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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