サムスンからエントリークラスのスマートウォッチ 睡眠モニタリングなどでヘルスケアをサポート
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サムスン電子ジャパン(東京)は、スマートウォッチのエントリーモデル「Samsung Galaxy Fit3」を発売した。前モデルから大型化したLEDディスプレイと、より長持ちとなったバッテリー、日常
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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サムスン電子ジャパン(東京)は、スマートウォッチのエントリーモデル「Samsung Galaxy Fit3」を発売した。前モデルから大型化したLEDディスプレイと、より長持ちとなったバッテリー、日常の健康管理を行うツールを搭載する。オープン価格で、オンラインショップでは税込み9900円で販売。カラーはシルバー、ダークグレー、ピンクゴールドの3色展開。
ボディは軽量・高強度のアルミ製で、ディスプレイは前モデルより45%大型化したLEDによる明るい画面で鮮明で詳細なデータを伝える。内蔵バッテリーは最大13日間の連続使用が可能。ウォッチフェイス(表示画面)は100種以上のプリセットのほか、お気に入りの画像を設定してカスタマイズもできる。
健康管理では睡眠を重視して睡眠モニタリングツールを搭載。睡眠パターンの分析やいびきの検知、血中酸素の測定に基づいて睡眠コーチングを提示する。また日中の活動でも100種類以上のスポーツやワークアウトを記録、運動履歴を確認してエクササイズの効率化も図れる。また心拍数2、ストレスレベルの追跡などの健康データも記録できる。
このほか、装着時の転倒などの異常を検知して緊急サービスへ連絡したり、緊急時のSOS発信をしたりなどの安全機能も装備する。最大13時間の連続動作が可能で、5気圧の防水耐圧性能とIP68と最高レベルの防水・防塵性能を確保している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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