名物料理レストランウィークがスタート 後世に残したい東京の店で20日間限定で開催
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さまざまな国や地域の料理店が集まる東京で、「後世に残したい 東京最高の名物料理レストランウィーク」がスタートした。口コミのグルメ情報・予約サイトRetty(東京)と『東京最高のレストラン』(ぴあ)が
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さまざまな国や地域の料理店が集まる東京で、「後世に残したい 東京最高の名物料理レストランウィーク」がスタートした。口コミのグルメ情報・予約サイトRetty(東京)と『東京最高のレストラン』(ぴあ)が共同で実施する企画。レストランウィークの特別コースはRetty限定で予約できる。
たとえば「デプス ブリアンツァ」の名物料理は、牛肉の生ハム「ブレザオラ」。「滋賀県の精肉店、サカエヤの牛もも肉を付け込んで乾燥させたものを使っています」と奥野義幸シェフ。山梨の郷土料理をベースに作った鶏のもつ煮が食べられるのは「御料理ほりうち」。堀内さやかシェフは、「日本料理ではなかなか出ることのない鶏のもつ煮ですが、一度やってみたかったということでお店の開業時にコースに入れたところ、また食べたいという声をたくさんいただき、気づいたら名物料理となっておりました」と来歴を説明する。
名物料理の認定レストランは全部で101店。フレンチ、イタリアン、和食や中華などさまざまな味を楽しめる。2月15日までの20日間限定だ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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