QuizKnock伊沢拓司、フジテレビの対応を痛烈批判 「大いなる失策」「CMなくなって当然」
中居正広の女性トラブルをめぐる問題で、「QuizKnock」(登録者数243万人)CEO・編集長「伊沢拓司」のフジテレビに対するコメントが話題となっています。
QuizKnock伊沢、フジテレビ上層部を批判
今月17日、フジテレビは中居正広のスキャンダルをめぐって嘉納修治会長、港浩一社長が記者会見を開きました。しかし会見には一部のテレビ局や加盟社しか出席が認められず、映像撮影も禁止されていました。港社長らは数10回に渡り質問への回答を拒否したと報じられており、SNSでは批判の声が殺到。会見の後、フジテレビへのCM出稿を取りやめる企業が75社にものぼる事態となり、中居は23日をもって芸能活動を引退すると発表しました。
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1月25日、TBSの情報番組『情報7daysニュースキャスター』で、フジテレビが27日に再び会見を行う予定であることが報じられました。同番組に出演していた伊沢は、フジテレビについて
少なくともこの1週間のフジテレビの対応、上層部リスクマネジメント判断というのは大いなる失策であろうと、いうふうに思います
とコメント。この件で当事者の一部であり得たはずのフジテレビ上層部が「何かを明らかにしない、被害者を守るような行動を取れていなかった」「憶測が増え続けていることをけん制することすらできなかった」として、
報道機関としても、当事者の一部としても、誠意あるそして正しい対応ではなかった
と痛烈に批判しました。伊沢は、「ビジネスの面から見ても全く信用できない」と続け、
CMがなくなっていくということも当然ですし
現状においては(中略)(フジテレビの)上層部の判断というのは大変に信用できない
と、フジテレビには「探られたくない腹」があるのではないかと憶測せざるを得ないほどの「お粗末な対応」だったと持論を述べました。
SNSでは、こうした伊沢のストレートなコメントに「時間あればまだまだダメだしが続きそうな雰囲気でしたね もっと語ってほしかったです」「ふるぼっこやん」「言語化すげえ」といった声が多く寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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