世界中で大ヒットした「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの最新作 本予告映像&ポスタービジュアル 解禁
30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンチックに描いた「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ。演技派女優のレネー・ゼルウィガーが、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを再演した、大人気シリーズ第4弾となる最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」が、4月11日(金)から全国公開が決定。ポスタービジュアル&本予告映像が解禁となった。
これまでのシリーズでも2人の男性の間で揺れ動いてきたブリジットの、新たな人生が動き出す予感にあふれたポジティブ全開なポスタービジュアルが解禁に。ブリジットを取り合うかのように向き合った“年下カレ”のロクスター(レオ・ウッドール)と“気になるカレ”のウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)。その傍らには「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを象徴する赤い日記が置かれ、ブリジットをめぐってドタバタ劇を繰り広げてきた“亡き夫”マーク(コリン・ファース)と“元カレ”のダニエル(ヒュー・グラント)の写真が大切に挟まれており、ブリジットを待つ新たな「今」と、彼女が歩んだ愛しい「これまで」を感じられるビジュアルになっている。
また、ブリジットの“新しい「今」”の始まりを告げる本予告が解禁に。ブリジットは、前作でついにマークとゴールインし、幸せな結末を迎えた。しかし、解禁となった映像では、マークは彼女の隣から姿を消し、<愛する彼はもう、いない─>というナレーションとともに衝撃の現実が映し出される。夫を亡くした2児の母として何とか日々を切り抜けようと奮闘するも、ブチ切れ寸前のブリジット。そんな彼女の前に永遠に惑わす色男ダニエルが再登場し、『本当の君はやんちゃだろ?』とけしかけると、ブリジットの愛さずにはいられないドラマが再び幕を開ける──。子供たちとの温かな時間、忙しくもブリジットを生き生きとさせる仕事、29歳の『年下男子』ロクスターや生真面目そうな『息子の理科教師』ウォーラカーとの新たな出会い、そしてマークを『いつだって恋しい』と思う“ありのままの私”。
すべてを抱きしめて、つねに『今を一番面白く生きる』ブリジットの、ポジティブ全開な人生がまた動き出す。
「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」
原題:Bridget Jones : Mad About The Boy
出演:レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラントほか
監督:マイケル・モリス
脚本:ヘレン・フィールディング、ダン・メイザー、アビ・モーガン
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ジョー・ウォレット
原作:Bridget Jones : Mad About The Boy/ヘレン・フィールディング著
製作総指揮:ヘレン・フィールディング、レネー・ゼルウィガー
配給:東宝東和
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記事提供元:キネマ旬報WEB
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