立花孝志、動画で自殺宣言し波紋 その後「生きてますので、心配しないで下さい」と投稿
1月22日、「NHKから国民を守る党」の「立花孝志」(登録者数75万人)党首がYouTubeチャンネルを更新。自殺をすると宣言して波紋を呼んでいます。
YouTube動画で自殺宣言
立花は今週発売の「週刊文春」を読んだといい、「私が原因でね、僕がネット上で竹内議員のことをですね、批判したことが竹内さんが亡くなったことの原因だったということがわかりました」とコメント。
自身のうそで兵庫県警に迷惑をかけてしまったら申し訳ないと謝罪すると、「自分がこうやって叩かれてみて、きっと竹内さんもそうだったんだろうな。正しいと思って斎藤知事を責めた。でもそれが正しくないって言われてしんどくなって死んじゃったんでしょうね」と、先日亡くなった元兵庫県議会議員の竹内英明さんについて語りました。続けて立花は「僕も正しいと思って責めてたけど、そうじゃなかったんですね」と述べると、飛び降りて死ぬと宣言して締めくくりました。
この衝撃の発言に、コメント欄では、「死んで解決するのは間違いです!!」「立花さん、絶対あかんよ!死んだらあかん!」と、思いとどまるよう訴える声が多数寄せられています。
自殺はずるいと発言していた立花
1月18日、斎藤元彦兵庫県知事をめぐる県議会調査特別委員会(百条委員会)で委員を務めていた竹内英明さんが亡くなっているのが見つかりました。死因は自殺とみられています。
すると立花は19日には、「竹内元県議は警察に逮捕されるのが怖くて命を絶った」などとYouTubeで発言。これを受けて20日に兵庫県警の村井本部長が「明白な虚偽」と明確に否定する事態となりました。立花は自身の発言を取り消して謝罪しましたが、同日には20日には「批判を受けて自殺する政治家は今すぐ辞職した方が良いです。竹内元県議の死を無駄にしない為にも。竹内県議のご冥福をお祈りいたします」と題する動画を公開。
自身が原因なら謝罪したいとしつつ、公人である政治家が、少し批判を受けたからといって命を絶つのは「ずるいと思うし残念です」などを語っていました。
自殺宣言の動画投稿の40分ほど後、立花はXを更新。「生きてますので、心配しないで下さい」と無事を報告するとともに「出来るだけ早く、説明動画出します!」とコメントしました。
生きてますので、心配しないで下さい。
出来るだけ早く、説明動画出します!
— 立花孝志 オールドメディアは不要!ネットで充分な時代!当選を目指すのは6月の参議院全国比例です (@tachibanat) January 22, 2025
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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