AIで対象を検知するカメラ付きスマートドアホンキット 音声メッセージ応答機能も搭載
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ティーピーリンクジャパン(東京)は、カメラ付きスマートドアホンキット「Tapo D235」を、1月24日に発売する。AIによる対象の識別や録音済みの音声メッセージでの応答などが可能。オンライン限定での販売で、価格は、税込み1万8800円。
2K 500万画素(2560×1920px)のカメラと広角180度レンズにより、来訪者の顔や手元、玄関先の状況を鮮明に映し出すことが可能。フルカラーナイトビジョンと内蔵スポットライトにより、夜間でもクリアな映像で捉えることができる。電源は8-24Vケーブル配線、または最長210日間の動作が可能な10000mAh充電式バッテリーに対応。
AIによる検知機能で、人物・ペット・車両・荷物を正確に識別。制定した範囲内の動きを通知する設置もできる。本体を不正に取り外されそうになると警告を発する盗難防止アラームも装備。訪問を知らせるチャイムが付属。スマートフォンアプリを介した来訪者とのリアルタイム応答のほか、留守電のように録音済みの音声メッセージで応答することもできる。録画データは、microSDカード(最大512GB)やTapo Careクラウドサービス(有料)に保存可能。Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携し、音声コントロールで簡単に操作や自動化設定ができる。本体サイズは、150×50×38.4mm。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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