逃げ切りVのセップ・ストレイカが2位浮上 松山英樹1位キープ【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアーの米本土今季初戦「ザ・アメリカンエキスプレス」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
米国男子ツアーの米本土今季初戦が終了。セップ・ストレイカ(オーストリア)がツアー通算3勝目を挙げ、500ポイント(pt)を獲得。通算586ptで25位→2位に浮上した。昨年覇者ニック・ダンラップ(米国)は大会を34位タイで終え、18ptを獲得したが32位へランクダウンとなった。
2打差2位に入ったジャスティン・トーマス(米国)は300ptを加算し、6位へジャンプアップ。3打差3位タイへはジェイソン・デイ(オーストラリア)、ジャスティン・ローワー(米国)が入り、それぞれ16位、18位へランクアップした。2週連続優勝を狙ったニック・テイラー(カナダ)は12位タイで終え、56ptを上乗せ。通算570ptでワンランクダウンの3位とした。
日本勢は久常涼、星野陸也が決勝へ進み、ともに43位タイでフィニッシュ。それぞれ10ptあまりを獲得し、久常は103位へ、星野は109位タイにランクインした。大西魁斗、金谷拓実は予選落ち。ポイントを獲得することができなかった。
今大会に出場していない松山英樹は通算749ptで1位をキープした。
レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば高額賞金や高額ポイントが付与される少人数の格上げ大会への出場権が得られる。
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