てんちむ、金策でブランド品を売却 査定額は1000万円超え
1月18日、「てんちむ」(登録者数168万人)が「秒で1000万稼いできた」と題する動画を公開しました。
金策のためブランド品売却
ナイトブラ「モテフィット」をめぐる裁判で、昨年12月に東京地方裁判所から3億8457万4504円の賠償を命じられたてんちむ。今月10日に公開した動画では、控訴したと報告しつつ、3億8000万を目指して「荒稼ぎ」すると宣言していました。
てんちむは今回、金策として家にあったブランド物を手放すことを決意。最後にファッションショーをしてお別れするといいます。今回手放すアイテムはエルメス、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトンなどハイブランドのバッグや洋服、腕時計で、合計120点を買取業者の査定に出しました。
査定するのは、「ヴァンビ」(同213万人)がアンバサダーを務める、ブランド買取業者のリズオク。代表の「ブランドバック田中」とともにヴァンビも登場し、「本当にこれ(リズオク)が広がんなかったらもう世の中の人アホなんだなとしか思えない」と豪語。サービスに自信がないと自分が顔を出して宣伝できないと断言し、高額買取を期待させます。
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総額1007万円に大興奮「私感動してる!」
てんちむが外出している間に行われた査定では、エルメスのバーキンが通常査定180万円のところ190万円、ルイ・ヴィトンのセットアップが通常査定2万円→10万円。他の業者では40万円だった腕時計も105万円で買取が決定。これにてんちむも「マジで!?」と驚きます。他の服やバッグなども高い買取額がつき、全120点の査定総額は約1,007万円という結果に。
てんちむは「めっちゃいい会社!」「私感動してる!」と興奮を隠せません。ブランドバック田中によると、一般人が参加できない買取専門業者のオークションにリズオクを介して直接出品することで、他の業者より高い査定額を出せるのだとか。今回査定したアイテムの代金はオークション後に振り込まれるといい、てんちむは「ちゃんと自分のストーリーで報告しますね」と締めくくりました。
コメント欄では「購入品紹介ならぬ売却品紹介って新しい笑」「売る洋服着て喜んでんのすごく切ない」といった声とともに「早く自分とお子さまのことにお金使えるようになりますように」「本当にてんちむすごい、無理しないでね…」といったてんちむを気遣うファンからの声も多数寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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