桜樹ルイが約25年ぶりにTV出演！引退した理由、全裸監督との関係を大暴露！

「じっくり聞いタロウ～スター近況㊙報告～」（毎週木曜深夜0時）。1月16日（木）の放送では、伝説のAVクイーン・桜樹ルイが、貧困生活を乗り越えた成り上がり人生＆引退後の生活を大暴露！

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元セクシー女優の桜樹ルイは、引退以来、約25年ぶりにテレビ出演！

実家が貧乏だった桜樹は、トイレで落とし紙(ちり紙)を使用するのは1人2枚までと決まっていたそうで、同様に実家が貧乏だったMCの名倉潤は、それを半分にちぎってかさ増ししていたと“貧乏あるある”で盛り上がる。

そんな彼女は、高校卒業後に芸能界デビュー。当時は一ノ瀬雅子の芸名でアダルトとは無縁の仕事をしていたが、今回同席している元AVクイーン・小林ひとみ同様に騙されてAVの世界へ。
イメージビデオと言われ、海外ロケでヌード撮影したものが、そのままAVとして発売され、今では考えられない状況でアダルト業界に転向。芸名を桜樹ルイに改名し、CDデビューを条件に絡みありの映像を撮影したという。


当時はアダルト業界に向けられる世間の目が厳しく、桜樹もAVに出演したことを実家に内緒にしていたが、週刊誌やスポーツ紙に掲載されたことでバレてしまい、父親から勘当されてしまったそう。しかし、「風雲たけし城」や「トゥナイト」などのテレビに出るようになり、近所の人の目が変わってきたことで勘当も解けたという。

そんな桜樹を一躍スターに押し上げた立役者の1人が“全裸監督”こと村西とおるだった。「AVに出たい」という友人に付き添い、制作会社「ダイヤモンド映像」の面接に行くと、その場にいた村西から、「君が出るならこの子も撮るよ」と言われ、出演することに。

「ダイヤモンド映像」の専属女優になった桜樹は、村西監督から「しょっちゅう会社に来い」と言われて何度も訪れたが、会社に置かれたホワイトボードには、専属女優たちの売り上げが表示されていたそう。「それで女優たちのモチベーションを上げていたのでは？」と振り返るが、桜樹の名前は常に1番上にあったそう。

桜樹は圧倒的な売り上げをたたき出し、“チェリールイ”と呼ばれ、当時の男性たちの股間をわしづかみにしながら、地上波のバラエティー番組などにも出演していたが、“このまま仕事を続けていくと、いずれは若い子たちのバーターになっていく”と考え、人気絶頂の時点でスパッとやめようと決意。1996年、27歳の時にアダルト業界を引退した。

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