成田美寿々が青木瀬令奈らと新年初ラウンド 難関コースで縁起の良い好スタート「圧勝でしたとさ」
成田美寿々が自身のインスタグラムを更新。2025年の初打ちを親友の青木瀬令奈、青木のコーチでキャディも務める大西翔太氏、プロキャディの高橋あゆみさんとラウンドしたことを投稿した。
初打ちに選んだのは「まさかの茨城ゴルフ東コース」だった。「数年前コテンパンにやられて咽び泣いたコースに 冬に来ることになるとは…笑」と、初打ちらしからぬ感想もポツリと漏らした。
茨城ゴルフ倶楽部には東コースと西コースがあり、国内女子ツアーのメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を、2009年の第37大会以降、東西のコースを交互に使用して開催している。
そして成田の戦績を振り返ると、22年・西コース、21年・東コース、(20年はコロナのため中止)、19年・東コースと3大会続けて予選落ちを喫しており、最後に予選を突破したのは18年までさかのぼる。ちなみに14年に西コースで開催された第42回大会では優勝もしているので、決して相性が悪いコースというわけでもなさそうだ。
「メンバーにコースにめちゃくちゃ豪華な初打ちでしたとさ 3人とも、ありがとう」とラウンドを大いに楽しんだ成田。そしてプロチーム対キャディチームの戦いとなったのだろうか、最後には「チーム青木、成田は圧勝でしたとさ」と綴り、難敵の名門コースで幸先の良いスタートを切れたことを喜んでいた。
この投稿を見たファンからは新年の挨拶と共に、「豪華な初打ち」「圧勝とはさすが」「今年の復活待ってます」などのコメントが寄せられていた。
昨年からツアーに復帰した成田だったが、レギュラーツアーには10試合に参戦し、予選を通過できたのは2試合と苦戦を強いられた。今年こそ上位進出、そして通算14勝目を獲得することをファンは強く願っている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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