「野生の島のロズ」綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福、いとうまい子のアフレコ&インタビュー映像公開
心が芽生えたロボット〈ロズ〉と動物たちの絆と冒険を描いたドリームワークス・アニメーション新作「野生の島のロズ」が、2月7日(金)より全国公開。吹替えキャストである綾瀬はるか(ロズ役)、柄本佑(キツネのチャッカリ役)、鈴木福(雁のキラリ役)、いとうまい子(オポッサムのピンクシッポ役)のアフレコ&インタビュー映像が到着した。
「ロズは最初ずっと敬語を使っているのですが、次第に敬語ではなくなり、“~です”から“~なの”と変わっていく感じが難しいなと思いました」(綾瀬)、「チャッカリは大人っぽさと子どもっぽさを併せ持ったキャラクターなので、中途半端なラインを狙わずにその両極を一緒に表現するようにしました」(柄本)、「ロボットに育てられたキラリは、自分が他の雁とは違うことを知りつつ、それをあまりネガティブに捉えず、ポジティブに進んでいく力を持った、優しくて勇敢な子だと思います」(鈴木)、「愛とは何かをロボットが教えてくれる作品。アフレコは難しかったけれど達成感がありました」(いとう)など、それぞれ役作りやキャラクターの魅力を語っていく。彼らの演技とともに、心に触れる物語を堪能したい。
Story
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズ。キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力を得て、雁のひな鳥キラリを育てる中で、心が芽生える。そしてロズを怪物として拒絶していた動物たちも、島の“家族”として受け入れていく。
やがて渡り鳥として巣立つキラリを見送り、厳しい冬を越した頃、ロズを探す回収ロボットが出現。島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが始まる──。
©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
配給:東宝東和、ギャガ
記事提供元:キネマ旬報WEB
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