ウェッジを使ってボールを拾える? フェースで『コロがし』『乗せて』『浮かせる』 3ステップで簡単にできちゃうんです
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ゴルファーなら誰でも、「スマートに見られたい!」という気持ちが少なからずあるはずだ。スコアがイマイチでも、ティアップやボールを拾う仕草がスマートなら、一目置かれる存在になる。スコアには結びつかないかもしれないけど、コレができたらカッコいい!そんな所作や技を岡田晃平に教えてもらった。
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ウェッジを使ってボールを拾い上げる方法は、3段階に分けて練習するのがおすすめです。
まずはフェースでボールをコロがしましょう。フェース面からボールが離れないようにコロがすことが大切です。
その状態から右手首を外側に回してロフトを寝かせると、フェースの上にボールが乗ります。フェース面が地面と水平だとボールが抜けてしまうので、フェース面を自分側に傾けるように意識してください。
フェースの上にボールが乗ったら、手首は動かさずに右ヒジを引けばボールを拾い上げられます。アプローチ練習を切り上げるときなどにさりげなくやるのがおすすめです。
ボールを拾い上げることができたら、リフティングも簡単にできます。ボールを拾った流れでボールを上げたら、落下点を予測してフェースを水平にしたまま待てばいいだけですよ。試してみてくださいね!
■岡田晃平
おかだ・こうへい/2002年生まれれ、高知県出身。東北福祉大時代の22年に『日本アマ』制覇。23年にプロ転向し、ルーキーとして挑んだ24年シーズンは賞金ランキング50位で初の賞金シード入りを果たした
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