2025年、思い出の“ビデオテープ”に大問題が発生する！？

2024年12月18日(水)に放送した「何を隠そう…ソレが！」(MC：内村光良)。

「テレ東プラス」では、「衝撃事実が連発“2025年に変わる日常”一斉調査SP」から、放送内容の一部を紹介する。

【動画】知られざる㊙話が続々！「何を隠そう…ソレが！」最新回

長年愛用してきたビデオテープに大問題！？

1976年に発売された「VHSビデオデッキ」と「テープ」。当時の映画作品はもちろん、テレビ番組の録画やホームビデオの保存など、日本国民の生活に欠かせないマストアイテムになった。
1990年代には、レンタルビデオ店が1万3000店舗以上に急増！ VHSテープは国内で爆発的な人気となり、再盛期の年間売り上げは5000万本以上、これまでの普及本数は推定300億本以上と言われている(※一般社団法人 日本映像ソフト協会より)。
しかし、2000年頃からDVDが台頭し始め、2016年にはビデオデッキの生産が終了。2025年、思い出のビデオテープに大問題が起こるという。


何を隠そう…ソレが！ ビデオテープが見られなくなる可能性があるということ。
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が、「2025年までにデジタルファイル化しなければ、永遠にアクセスできなくなりかねない」と警告(提供：「Yahoo!ニュース)」)。ビデオテープは時間とともに劣化してしまうため、放置しておくといずれ再生できなくなってしまう可能性があるというのだ。


そこで注目を集めているのが、ダビング会社。東京・元浅草にある「ダビングコピー革命」では、数年で依頼が5倍に増加。現在は年間約25万本をダビングしているが、店長の丸山さんによると、持ち込まれるテープの大多数は親が子どもを撮ったものだという。

番組は、大量のテープを持ち込んだ男性に話を聞いた。


男性が持ち込んだのは、37年前に生まれた娘さんの生後約2年間分の映像を残したテープ。再生機がなく、長い間見ることができなかったという。
映像が蘇ると、「やっぱり顔に面影がある。高い解像度で見ると、こうだったのかと。感動というよりFantastic！」と、37年分の思い出を噛みしめて笑顔になった。
大切なテープを保管している方は、見られなくなってしまう前にデジタル化を！

年間3000万人以上が訪れる水族館に関する大問題

日本は世界有数の水族館大国で、全国に130施設以上あると言われている。
そんな水族館のアイドルといえば、芸達者で人懐っこいイルカや、よちよち歩きがたまらないペンギン、お腹の上で貝を割る姿が可愛らしいラッコ…実はこの中に、2025年以降会えなくなってしまうかもしれない生き物が！ 一体なぜなのか？
続きはぜひ、「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！

水曜夜9時からは「何を隠そう…ソレが！」【バスガイド100人に聞いたニッポン全国“道の駅”ランキング】を放送！

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