絵や古地図などから京都を学ぶ 京都市の大谷大学博物館で冬季企画展
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平安の都ができてから、長く日本の中心として栄えてきた京都。京都市の大谷大学に併設されている大谷大学博物館は2025年1月11日(土)~2月15日(土)の期間、冬季企画展「京都を学ぶ 絵と図で見る京都」を開催する。絵画作品や古地図に描かれた京都の様相を、同大所蔵の作品から紹介する。
平安の昔の京都を考証的に描いた京都図、江戸時代につくられた大小さまざまな京都図、そして俯瞰(ふかん)的に都市の様子を描いた「洛中洛外図屏風」などから、時代の変遷とともに姿を変える京都の姿、また、描かれ方によって異なる京都の姿に触れることができる。
観覧無料。開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで)。期間中の休館日は日・月曜、1月18日(土)。1月20日(月)は開館。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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