パパラピーズ・じんじん、タクシー運転手のひと言で不安に 「プロ意識を持っていただきたい」
12月18日、「パパラピーズ」(登録者数180万人)が「住所がバレてしまいました。」と題した動画を公開。じんじんの自宅が視聴者にバレてしまったと明かしました。
タクシーの運転手がファンだった
普段から、街中で視聴者に声をかけられることが多いというじんじんは、先日乗車したタクシーの運転手が視聴者だったと話します。じんじんいわく、タクシーで自宅まで帰り、下車するときに「じんじんさんですよね、いつも応援してます」と若めの運転手から言われたとのこと。じんじんは
すごいありがたかったです。ほっとした。と同時に、ここ自分の家やねんって思ってひやひやした。
この子(運転手)がもし自分の“ファン”ぐらいのレベルの「好き」とかだった場合、ここがじんじんの家ってことを分かっちゃったとしたら。
どうしようどうしようって考えちゃった。
と、嬉しさと不安が入り混じる複雑な心境だったそうです。
プロ意識を持ってほしい
この手の視聴者に個人情報を知られてしまうことが、ケータイショップでもあったと語るじんじん。スマホの契約をした際に店員から「いつも応援してます」と言われたことがあるといい、「個人情報を今目の前で扱ってるやんか」と不安を抱いたと振り返ります。
「視聴者でいてくれることは心の底からありがたい」とするじんじんですが、タクシー運転手やケータイショップ店員のように、客の個人情報を扱う仕事をしている人に対して
プロ意識を持っていただきたいなって思ってしまった
と心境を吐露。視聴者だと伝えて応援したい気持ちもわかるとしつつ、有名人も街中では1人の客であるため、そこは我慢してほしいと訴えました。
タナカガは、タクシーの件について、
私は、そういうのあったら嫌やし、自分の家知ってたら嫌やからいつもピンポンする振りする、家入るとき
と、対処法をじんじんに伝授しました。
コメント欄では「個人情報扱ってる相手に話しかけられるの確かに怖いかも」「有名な方ってプライバシー守るの難しいよね、、生きづらくなるよね」といった、じんじんに同情する声が多く寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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