「キングオブコント」王者ラブレターズ、大竹まことに怒られた!?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)12月18日(水)の放送は、「M-1グランプリ2022」王者・ウエストランド(井口浩之、河本太)と、「キングオブコント2024」王者・ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)の「賞レースチャンピオン2組」がご来店。
【動画】「キングオブコント」王者ラブレターズ、大竹まことに怒られた!?
“完全なる同期”というウエストランドとラブレターズ。出会いは、区民センターでのライブのネタ見せで、「初めて喋った芸人がラブレターズ」と井口。その後、それぞれ事務所も決まり、フジテレビの若手コント番組や「笑っていいとも!」のレギュラーになるなど早くから注目を集め、順調に売れていく…かと思いきやブレイクしきれず。賞レースに挑み続けるも、なかなか優勝できなかった。
そんな日々の中、溜口は徐々にメンタル崩壊、井口と塚本は人気が出ず奇行を!? ラブレターズと付き合いの長い若林は、賞レースがらみで「ラジオで名前を出すと、ことごとくラブレターズとルシファーが優勝しない」と、気を遣って名前を出さないようにしていたそう。
苦節10年以上…ウエストランドは2022年の「M-1グランプリ」、ラブレターズは今年の「キングオブコント」で、ついに優勝を手にする。
ラブレターズは、2位と1点差で劇的な優勝。しかし、5回目の決勝進出で何度も優勝を逃してきたラブレターズは「全然獲る気がなかった」と優勝を考えていなかったという。
決勝1本目、引きこもりの息子を持つ両親のコントは、泣く時間が長いため、「勇気いるネタなんじゃないの?」と若林。ネタを作る塚本は、「若手や決勝1回目の人にはたぶんできないだろうな」と決勝に何度も出ているからこそ自信があったという。また溜口は、若手のネタは完成されていて隙がないため、ライブを重ねてきた自分たちが「『戦える』っていったらココだとうな」と敢えて挑んだと明かす。
ラブレターズのいろんな事情を見てきた若林は「あんな風に泣いて生きてきたんだろうなって思った」と2人の芸人人生を重ねる。
実際に、7年前にあのネタができた時はなく時間も短かったが、「苦労と共に泣く時間伸びた」そう。
そして、塚本は、優勝を決めた2本目のネタをぐちゃぐちゃにした理由についても語る。事務所の先輩・大竹まことの「全部分からせるなよ。お客さんに説明し過ぎる必要はない」という助言が軸にあり、"大竹イズム"のネタだったのだが…後日、大竹から「あのネタなんだ? 説明しろ」と怒られてしまったそう。
実は、決勝の候補ネタはもう一本あったそうで、優勝直後にスタッフと「もう1本いいネタあったよね」と話していたところ、溜口は「あっちのネタやってたら優勝できたよな…」とまさかの発言!
これまで負け続けてきたため、"決勝に行く→負けて反省する"の流れがクセになっていて「ポロッと出ちゃった」とのこと。
優勝後は、すぐにテレビで引っ張りだこに。元々テレビっ子でスターになりたい人だった溜口は、「テレビ最高!」と楽しくて仕方がないそう。
タクシーに乗る機会が増えたため芸能人のタクシーあるあるに共感したり、収録現場で女性タレントから声をかけられて喜んだりとテレビをエンジョイする溜口に、若林は「久々だよ、こんなにテレビでキラキラしてるゲスト」と爆笑!
おなじみシークレットシューズの話題も。
その他、賞レース王者が羨ましい若林に、M-1王者のウエストランドが「オードリーさんもなってないもんなぁ」「この人たちより僕ら上なんだよ」とマウント!? また、番組スタッフを「そんなにまだ信用できてない」という井口の悩みも。「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
【動画】「キングオブコント」王者ラブレターズ、大竹まことに怒られた!?
ラブレターズ「キングオブコント」優勝の裏に…!?
“完全なる同期”というウエストランドとラブレターズ。出会いは、区民センターでのライブのネタ見せで、「初めて喋った芸人がラブレターズ」と井口。その後、それぞれ事務所も決まり、フジテレビの若手コント番組や「笑っていいとも!」のレギュラーになるなど早くから注目を集め、順調に売れていく…かと思いきやブレイクしきれず。賞レースに挑み続けるも、なかなか優勝できなかった。
そんな日々の中、溜口は徐々にメンタル崩壊、井口と塚本は人気が出ず奇行を!? ラブレターズと付き合いの長い若林は、賞レースがらみで「ラジオで名前を出すと、ことごとくラブレターズとルシファーが優勝しない」と、気を遣って名前を出さないようにしていたそう。
苦節10年以上…ウエストランドは2022年の「M-1グランプリ」、ラブレターズは今年の「キングオブコント」で、ついに優勝を手にする。
ラブレターズは、2位と1点差で劇的な優勝。しかし、5回目の決勝進出で何度も優勝を逃してきたラブレターズは「全然獲る気がなかった」と優勝を考えていなかったという。
決勝1本目、引きこもりの息子を持つ両親のコントは、泣く時間が長いため、「勇気いるネタなんじゃないの?」と若林。ネタを作る塚本は、「若手や決勝1回目の人にはたぶんできないだろうな」と決勝に何度も出ているからこそ自信があったという。また溜口は、若手のネタは完成されていて隙がないため、ライブを重ねてきた自分たちが「『戦える』っていったらココだとうな」と敢えて挑んだと明かす。
ラブレターズのいろんな事情を見てきた若林は「あんな風に泣いて生きてきたんだろうなって思った」と2人の芸人人生を重ねる。
実際に、7年前にあのネタができた時はなく時間も短かったが、「苦労と共に泣く時間伸びた」そう。
そして、塚本は、優勝を決めた2本目のネタをぐちゃぐちゃにした理由についても語る。事務所の先輩・大竹まことの「全部分からせるなよ。お客さんに説明し過ぎる必要はない」という助言が軸にあり、"大竹イズム"のネタだったのだが…後日、大竹から「あのネタなんだ? 説明しろ」と怒られてしまったそう。
実は、決勝の候補ネタはもう一本あったそうで、優勝直後にスタッフと「もう1本いいネタあったよね」と話していたところ、溜口は「あっちのネタやってたら優勝できたよな…」とまさかの発言!
これまで負け続けてきたため、"決勝に行く→負けて反省する"の流れがクセになっていて「ポロッと出ちゃった」とのこと。
優勝後は、すぐにテレビで引っ張りだこに。元々テレビっ子でスターになりたい人だった溜口は、「テレビ最高!」と楽しくて仕方がないそう。
タクシーに乗る機会が増えたため芸能人のタクシーあるあるに共感したり、収録現場で女性タレントから声をかけられて喜んだりとテレビをエンジョイする溜口に、若林は「久々だよ、こんなにテレビでキラキラしてるゲスト」と爆笑!
おなじみシークレットシューズの話題も。
その他、賞レース王者が羨ましい若林に、M-1王者のウエストランドが「オードリーさんもなってないもんなぁ」「この人たちより僕ら上なんだよ」とマウント!? また、番組スタッフを「そんなにまだ信用できてない」という井口の悩みも。「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
記事提供元:テレ東プラス
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