へずまりゅう、今後は本名で活動すると宣言 「この悪名が強すぎていつも邪魔をします」
12月17日、元迷惑系YouTberの「へずまりゅう」がXを更新し、今後は本名の「原田将大」として活動をしていくと宣言しました。
本名で活動すると宣言
2020年、さまざまな大物YouTuberに“凸”するという迷惑行為で有名になったへずまりゅう。その後、YouTubeからは永久追放となったほか、スーパーで精算前に魚の切り身を食べたとして窃盗の疑いで逮捕されました。さらに威力業務妨害でも逮捕され、2021年に懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けています。
そんなへずまりゅうは、18日にXを更新。
へずまりゅうと今日でさよならです。
全SNSの名前をこれから原田将大にして活動をします。
と、今後は本名の原田将大(しょうた)として活動すると宣言。続けて、
どれだけ反省して謝罪をしてもこの悪名が強すぎていつも邪魔をします。
ならば捨ててしまえと思いました。
と、迷惑行為をしなくなった今でも、「へずまりゅう」という悪名のせいで活動の足を引っ張っているとしました。
最近はボランティア活動に取り組んでいる
逮捕後は、スーパーやラーメン店で働いたり、政界進出を宣言してNHK党から選挙に出馬するなどしていたへずまりゅう。今年1月1日、能登半島地震が起きると早々に現地入りし、批判も多く浴びる中、それから数カ月にわたってボランティア活動を続けました。また最近では、奈良公園でシカを叩く外国人旅行客を注意する動画を頻繁に投稿しています。
ただし、昨年9月には中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」(同138万人)のメンバーに“凸”して批判を集めたり、今年5月には、SNSで話題になった女性に便乗したウソの投稿をするといったこともしています。奈良公園でのシカの保護活動についても、やり方が過剰だとする批判も寄せられています。
そんなへずまりゅうは最後に、
今まで世間の皆様にご迷惑をお掛けし不快な思いをさせ申し訳ございませんでした。
改めましてこれからは綺麗になった自分を応援して下さい。
と、これまでの迷惑行為を改めて謝罪し、今後の応援を呼びかけています。
【ご報告】
へずまりゅうと今日でさよならです。
全SNSの名前をこれから原田将大にして活動をします。
どれだけ反省して謝罪をしてもこの悪名が強すぎていつも邪魔をします。
ならば捨ててしまえと思いました。
両親がつけてくれた素敵な名前だし絶縁された家族の目に止まって欲しいです。…— 原田将大 (@hezuruy) December 17, 2024
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。