大久保佳代子「温泉タオル集め旅」裏話「途中で“なんでタオル集めてるんだろう?”と思うことも(笑)」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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土曜スペシャル「大久保・川村の温泉タオル集め旅16」を放送!
【動画】「土曜スペシャル」最新回
温泉好きな大久保佳代子(オアシズ)、温泉ソムリエアンバサダーの資格を持つ川村エミコ(たんぽぽ)がゲストと温泉を巡って入浴し、各施設のロゴ入り温泉タオルを集めながらゴールを目指すガチンコ旅!
第16弾の舞台となるのは、「自然湧出量日本一」「日本三美人の湯」「天下一の露天風呂」など数々の名湯を誇る群馬県、そして、全市町村の30市町村から温泉が湧出している温泉大国・新潟県! 名湯・秘湯ひしめく2つの県をまたいで冬の絶景露天に入浴しまくる!

群馬県みなかみ町にある道の駅たくみの里をスタートし、迫力の渓谷美と雄大な自然が広がる温泉地や、草津、有馬に並び、日本三大薬湯に数えられる温泉地などを経由。各施設のロゴ入り温泉タオルを計9枚集めながら、最終目的地である大湯温泉「ホテル湯元」(新潟・魚沼市)を目指す!
今回のゲストは、ぱーてぃーちゃんの信子! 旅の強力な助っ人として活躍し、9枚のロゴ入り温泉タオルゲットに貢献できるのか? 県をまたぐ2つの温泉大国巡りで、奇跡のゴールは出来るのか?
「テレ東プラス」は、大久保佳代子を取材。動画では収めきれなかった、“ここだけの番組裏話”をおくる。
▲写真左から大久保佳代子、桑原宏次プロデューサー
――2021年4月にスタートした番組も、今回で第16弾を迎えます。最初に番組の企画を聞いた時の感想から教えてください。
「正直、最初はなんだかよく分からなかったんですよ。“温泉にたくさん入れてラッキー!”ぐらいに思っていましたし、温泉タオルのロゴがどうこうと言われて、『ロゴを集めればいいのね』みたいな(笑)。世代的に温泉タオルにロゴあるのは当たり前だと思っていたので、“それってそんなに難しいことなの? ゲーム感覚で楽しめるの?”と。でもやっていくうちに“なるほどね”という感じになりました。ロゴがあったりなかったりというのがいい塩梅で展開されるので、ロケは本当にしんどいです(笑)」
――温泉ロケを重ねていくことで、大久保さんの中で、何かイイ出来事はありましたか?
「他のロケをやっていても、年配の方から『タオルの番組見たよ』とか、声をかけてもらえる機会が増えたのが嬉しいです。この番組は、撮影で温泉を借りなければならないんですけど、貸し切りにできない時も、他のお客さんが『タオルの番組でしょ?』と言って、快く迎え入れてくださるんですよね。温泉施設の方もこの企画を喜んでくれているようで、『どうぞ使ってください!』みたいな。『今、何枚目なの?』と聞いてもらえることもあって、そういう瞬間は嬉しいですね」

――今日は桑原Pもいますし、せっかくなので“もっとこうしてほしい”みたいなリクエストはありますか?
「たしかあったんだよな~。ロケが終わった後は毎回必ず何かしらあるんですけど、細かいことは思い出せないので、一つだけ言うとすると、ご褒美の時間が短すぎる(笑)。だって、あれだけ過酷なロケをしているのに、ご褒美の時間が30分もないんですよ。ひどくないですか?(笑) 過酷すぎて、さすがに途中で思いますもん。“なんでタオル集めてるんだろう?”って(笑)」
――冷静になったら終わりですからね(笑)。by桑原P
「そう! 冷静になっちゃダメなの…って、なんだそりゃ(笑)。でも正直、ご褒美の時間がもうちょっと長ければな~とは思います。ちょっと生々しすぎましたかね?(笑) まぁそこは、今後ちょっとご検討いただいて…」
――ロケで印象に残っていることはありますか?
「この番組をずっと見てくれていた長野県の温泉旅館の女将さんが、元々無地タオル(ロゴなしタオル)しかなかったのに、“いつかロケが来るんじゃないか”って、ロゴ入りタオルを5パターンも用意してくれていたことがあったんです。その時は切羽詰まっいてたのもありましたし、その女将さんの気持ちがめちゃくちゃ嬉しくて、私、泣きそうになりました。あれは感動しましたね。
普段、テレビで感極まったり泣いたりするのを自分の中ではあまり良しとしていないんですけど、疲れとぼちぼち勘弁してくれっていうのがあって…あの優しさに触れたら、もうやばかったです」
――大久保さん、ステキなお話をありがとうございました! 動画では、さらにロケの裏話をお届け!

12月14日(土)よる6時30分からは、土曜スペシャル「大久保・川村の温泉タオル集め旅16」を放送! どうぞお楽しみに!
●さらに!土曜スペシャル「大久保・川村の温泉タオル集め旅」桑原宏次プロデューサーが原作を手掛けた“カヨコ”が主人公の漫画「ヤマゼニ~ブルーインゴットゲーム~」がスマホ用漫画アプリ「GANMA!」にて好評連載中!
※漫画内容の詳細がわかる前回の対談はこちら!

【ストーリー】
ヨガが趣味で日常生活に支障をきたすほど美人の主人公・山神カヨコは、日常生活の疲れから山を購入し、愛犬とふたりだけの理想的なキャンプ生活を開始する。
ところが、“お金ばらまき社長”の異名を持つ神代武尊(かみしろたける)が「自分の全財産2200億円をブルーインゴット(青い金塊)に変えて日本のどこかの山に埋めた。最初に見つけた人に全額差し上げます」と発表したことで状況は一変。一攫千金を求めるならず者たちが日本のありとあらゆる山の中で“デスゲーム”を始めるというとんでもない事態に。
カヨコが暮らす山も例外ではなく、一攫千金を求めるならず者がカヨコの前に現れ、その凶器によって愛犬が殺されてしまう。復讐を誓ったカヨコは、デスゲームへと巻き込まれ…。果たして、ブルーインゴットを手にして億万長者になるのは誰なのか? そしてカヨコの復讐の行方は?
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
≪漫画概要≫
【タイトル】 「ヤマゼニ~ブルーインゴットゲーム~」
【原作】 桑原宏次
【作画】 田中ソバ
【配信日】 2024年12月8日(日)より第1話を配信中。
以後隔週日曜日連載で好評配信中(※閲覧無料)
【URL】
12月14日(土)夜6時30分からは、【動画】「土曜スペシャル」最新回
温泉好きな大久保佳代子(オアシズ)、温泉ソムリエアンバサダーの資格を持つ川村エミコ(たんぽぽ)がゲストと温泉を巡って入浴し、各施設のロゴ入り温泉タオルを集めながらゴールを目指すガチンコ旅!
第16弾の舞台となるのは、「自然湧出量日本一」「日本三美人の湯」「天下一の露天風呂」など数々の名湯を誇る群馬県、そして、全市町村の30市町村から温泉が湧出している温泉大国・新潟県! 名湯・秘湯ひしめく2つの県をまたいで冬の絶景露天に入浴しまくる!

群馬県みなかみ町にある道の駅たくみの里をスタートし、迫力の渓谷美と雄大な自然が広がる温泉地や、草津、有馬に並び、日本三大薬湯に数えられる温泉地などを経由。各施設のロゴ入り温泉タオルを計9枚集めながら、最終目的地である大湯温泉「ホテル湯元」(新潟・魚沼市)を目指す!
今回のゲストは、ぱーてぃーちゃんの信子! 旅の強力な助っ人として活躍し、9枚のロゴ入り温泉タオルゲットに貢献できるのか? 県をまたぐ2つの温泉大国巡りで、奇跡のゴールは出来るのか?
「テレ東プラス」は、大久保佳代子を取材。動画では収めきれなかった、“ここだけの番組裏話”をおくる。

温泉旅館の女将さんの気持ちがめちゃくちゃ嬉しくて、泣きそうになりました
――2021年4月にスタートした番組も、今回で第16弾を迎えます。最初に番組の企画を聞いた時の感想から教えてください。
「正直、最初はなんだかよく分からなかったんですよ。“温泉にたくさん入れてラッキー!”ぐらいに思っていましたし、温泉タオルのロゴがどうこうと言われて、『ロゴを集めればいいのね』みたいな(笑)。世代的に温泉タオルにロゴあるのは当たり前だと思っていたので、“それってそんなに難しいことなの? ゲーム感覚で楽しめるの?”と。でもやっていくうちに“なるほどね”という感じになりました。ロゴがあったりなかったりというのがいい塩梅で展開されるので、ロケは本当にしんどいです(笑)」
――温泉ロケを重ねていくことで、大久保さんの中で、何かイイ出来事はありましたか?
「他のロケをやっていても、年配の方から『タオルの番組見たよ』とか、声をかけてもらえる機会が増えたのが嬉しいです。この番組は、撮影で温泉を借りなければならないんですけど、貸し切りにできない時も、他のお客さんが『タオルの番組でしょ?』と言って、快く迎え入れてくださるんですよね。温泉施設の方もこの企画を喜んでくれているようで、『どうぞ使ってください!』みたいな。『今、何枚目なの?』と聞いてもらえることもあって、そういう瞬間は嬉しいですね」

――今日は桑原Pもいますし、せっかくなので“もっとこうしてほしい”みたいなリクエストはありますか?
「たしかあったんだよな~。ロケが終わった後は毎回必ず何かしらあるんですけど、細かいことは思い出せないので、一つだけ言うとすると、ご褒美の時間が短すぎる(笑)。だって、あれだけ過酷なロケをしているのに、ご褒美の時間が30分もないんですよ。ひどくないですか?(笑) 過酷すぎて、さすがに途中で思いますもん。“なんでタオル集めてるんだろう?”って(笑)」
――冷静になったら終わりですからね(笑)。by桑原P
「そう! 冷静になっちゃダメなの…って、なんだそりゃ(笑)。でも正直、ご褒美の時間がもうちょっと長ければな~とは思います。ちょっと生々しすぎましたかね?(笑) まぁそこは、今後ちょっとご検討いただいて…」
――ロケで印象に残っていることはありますか?
「この番組をずっと見てくれていた長野県の温泉旅館の女将さんが、元々無地タオル(ロゴなしタオル)しかなかったのに、“いつかロケが来るんじゃないか”って、ロゴ入りタオルを5パターンも用意してくれていたことがあったんです。その時は切羽詰まっいてたのもありましたし、その女将さんの気持ちがめちゃくちゃ嬉しくて、私、泣きそうになりました。あれは感動しましたね。
普段、テレビで感極まったり泣いたりするのを自分の中ではあまり良しとしていないんですけど、疲れとぼちぼち勘弁してくれっていうのがあって…あの優しさに触れたら、もうやばかったです」
――大久保さん、ステキなお話をありがとうございました! 動画では、さらにロケの裏話をお届け!

12月14日(土)よる6時30分からは、土曜スペシャル「大久保・川村の温泉タオル集め旅16」を放送! どうぞお楽しみに!
●さらに!土曜スペシャル「大久保・川村の温泉タオル集め旅」桑原宏次プロデューサーが原作を手掛けた“カヨコ”が主人公の漫画「ヤマゼニ~ブルーインゴットゲーム~」がスマホ用漫画アプリ「GANMA!」にて好評連載中!
※漫画内容の詳細がわかる前回の対談はこちら!

【ストーリー】
ヨガが趣味で日常生活に支障をきたすほど美人の主人公・山神カヨコは、日常生活の疲れから山を購入し、愛犬とふたりだけの理想的なキャンプ生活を開始する。
ところが、“お金ばらまき社長”の異名を持つ神代武尊(かみしろたける)が「自分の全財産2200億円をブルーインゴット(青い金塊)に変えて日本のどこかの山に埋めた。最初に見つけた人に全額差し上げます」と発表したことで状況は一変。一攫千金を求めるならず者たちが日本のありとあらゆる山の中で“デスゲーム”を始めるというとんでもない事態に。
カヨコが暮らす山も例外ではなく、一攫千金を求めるならず者がカヨコの前に現れ、その凶器によって愛犬が殺されてしまう。復讐を誓ったカヨコは、デスゲームへと巻き込まれ…。果たして、ブルーインゴットを手にして億万長者になるのは誰なのか? そしてカヨコの復讐の行方は?
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
≪漫画概要≫
【タイトル】 「ヤマゼニ~ブルーインゴットゲーム~」
【原作】 桑原宏次
【作画】 田中ソバ
【配信日】 2024年12月8日(日)より第1話を配信中。
以後隔週日曜日連載で好評配信中(※閲覧無料)
【URL】
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。