南極観測船「しらせ」密着の裏側!謎の「赤道祭」、金曜日はカレーの真相は?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(毎週土曜午前11時3分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。7月20日(土)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!
【動画】南極観測船「しらせ」密着の裏側!謎の「赤道祭」とは?
テレ東開局60周年特別企画「日本⇔南極35,000km! 南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!」より、天野ひろゆき(キャイ〜ン)が登場。
海上自衛隊に所属し南極観測を支援する砕氷艦「しらせ」に151日間密着! マスコミ枠は2枠しかない中、テレ東が当選。ディレクターはこのためにドローン免許を取り撮影に臨んだそうで、「1人でやったとは思えないスゴい画ばっかり撮れている」と天野。氷を砕いて進む船や南極のオーロラなど番組の映像を見た伊集院と佐久間は、ド迫力の映像に大興奮!その映像を見ながらスタジオでトークする出演者は、天野の他、神田愛花、大沼晶保(櫻坂46)、江口洋介。“船への愛”が欲しいとのことから「船舶免許を持ってないと出られない」という縛りがあり、相方のウドは外されてしまったそう。
今回は、「巨大貨物船シリーズ」の第5弾。これまで、6,000台の車を運ぶ自動車輸送船での、天野も「テトリスで完璧に埋まったぐらい」と驚く駐車テクニックや、武装できない貨物輸送船が海賊に遭遇した時は、まさかの「水鉄砲」で応戦するなど、知られざる姿をお届けしてきた。
今回の「しらせ」は自衛艦であるため客船とは違い、2段ベッドや一度に約20人で入れる風呂など任務に集中するために装備はそぎ落とされている。そうした中でも、赤道を通る時は「赤道祭」が行われ、自分たちで作った舞台に“海の神様”に扮装した人が登場し航海の安全を祈るなど、151日間を楽しく安全に過ごすための工夫も随所に見られるという。
天野「出航のところから、スゴいカチッとした自衛官らしい画もあれば、家族と長期の別れの画とかもあって」
伊集院「そうか、だって5ヵ月? 彼らの任期でいうともっと?」
天野「もっと。みんな志願して、(海上自衛隊に)入ったらしらせに乗りたいっていう人が」
伊集院「選ばれし者たちが揃っているわけだ」
佐久間「食事もどうなっているのか興味ありますよね?」
天野「よく言うじゃないですか。曜日感覚が無くなるから、金曜日はカレーって。
………そうなんですよ!」
伊集院「そうなんだ。今の流れはそうじゃない流れだから(笑)」
天野「1人の女の子が、朝4時に100人以上の料理をワンオペで」
伊集院「ワンオペなの!?」
佐久間「そんなに乗せられないからか」
天野「あの子、どこでも働けると思った」
伊集院「スゴいね。なんならテレ東が辞退して、2人コックさんの方がね(笑)」
その他にも、ペンギンの群れの中に急に大きなコウテイペンギンがやってきてペンギンたちがざわつく映像や、陽が沈まない白夜など、貴重な映像満載。見どころ説明があまりにも上手い天野に、伊集院は「これ以上聞くと(見る前に)逆にお腹いっぱいになっちゃうから」と笑わせた。
「ネットもテレ東」では、最新回に加え、素人さんが張り切りすぎてしまう“テレビ取材あるある”や、佐久間がAD時代に体験した隅田川で苦い失敗談、池谷実悠アナウンサー大絶賛の番組グッズ案など、配信オリジナルエピソードも公開中!
【動画】南極観測船「しらせ」密着の裏側!謎の「赤道祭」とは?
南極観測船“しらせ”に151日間密着
テレ東開局60周年特別企画「日本⇔南極35,000km! 南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!」より、天野ひろゆき(キャイ〜ン)が登場。
海上自衛隊に所属し南極観測を支援する砕氷艦「しらせ」に151日間密着! マスコミ枠は2枠しかない中、テレ東が当選。ディレクターはこのためにドローン免許を取り撮影に臨んだそうで、「1人でやったとは思えないスゴい画ばっかり撮れている」と天野。氷を砕いて進む船や南極のオーロラなど番組の映像を見た伊集院と佐久間は、ド迫力の映像に大興奮!その映像を見ながらスタジオでトークする出演者は、天野の他、神田愛花、大沼晶保(櫻坂46)、江口洋介。“船への愛”が欲しいとのことから「船舶免許を持ってないと出られない」という縛りがあり、相方のウドは外されてしまったそう。
今回は、「巨大貨物船シリーズ」の第5弾。これまで、6,000台の車を運ぶ自動車輸送船での、天野も「テトリスで完璧に埋まったぐらい」と驚く駐車テクニックや、武装できない貨物輸送船が海賊に遭遇した時は、まさかの「水鉄砲」で応戦するなど、知られざる姿をお届けしてきた。
今回の「しらせ」は自衛艦であるため客船とは違い、2段ベッドや一度に約20人で入れる風呂など任務に集中するために装備はそぎ落とされている。そうした中でも、赤道を通る時は「赤道祭」が行われ、自分たちで作った舞台に“海の神様”に扮装した人が登場し航海の安全を祈るなど、151日間を楽しく安全に過ごすための工夫も随所に見られるという。
天野「出航のところから、スゴいカチッとした自衛官らしい画もあれば、家族と長期の別れの画とかもあって」
伊集院「そうか、だって5ヵ月? 彼らの任期でいうともっと?」
天野「もっと。みんな志願して、(海上自衛隊に)入ったらしらせに乗りたいっていう人が」
伊集院「選ばれし者たちが揃っているわけだ」
佐久間「食事もどうなっているのか興味ありますよね?」
天野「よく言うじゃないですか。曜日感覚が無くなるから、金曜日はカレーって。
………そうなんですよ!」
伊集院「そうなんだ。今の流れはそうじゃない流れだから(笑)」
天野「1人の女の子が、朝4時に100人以上の料理をワンオペで」
伊集院「ワンオペなの!?」
佐久間「そんなに乗せられないからか」
天野「あの子、どこでも働けると思った」
伊集院「スゴいね。なんならテレ東が辞退して、2人コックさんの方がね(笑)」
その他にも、ペンギンの群れの中に急に大きなコウテイペンギンがやってきてペンギンたちがざわつく映像や、陽が沈まない白夜など、貴重な映像満載。見どころ説明があまりにも上手い天野に、伊集院は「これ以上聞くと(見る前に)逆にお腹いっぱいになっちゃうから」と笑わせた。
「ネットもテレ東」では、最新回に加え、素人さんが張り切りすぎてしまう“テレビ取材あるある”や、佐久間がAD時代に体験した隅田川で苦い失敗談、池谷実悠アナウンサー大絶賛の番組グッズ案など、配信オリジナルエピソードも公開中!
記事提供元:テレ東プラス
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