上司と合わないと感じた瞬間 最も多かったシチュエーションは?
更新日:
なぜかウマが合わない──そんな相手は周りにいないだろうか。それが嫌なヤツなら、お付き合いをほどほどにしてやりすごすことも可能だが、それが会社の上司である場合、そうも言っていられない。エミリス(大阪府
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
なぜかウマが合わない──そんな相手は周りにいないだろうか。それが嫌なヤツなら、お付き合いをほどほどにしてやりすごすことも可能だが、それが会社の上司である場合、そうも言っていられない。エミリス(大阪府東大阪市)は10月8日~20日の期間、社会人の男女500人を対象に「上司との関わりに関する意識調査」を実施した。
まず、「上司と合わないと感じた瞬間」を聞くと、「話を聞いてくれない」(25.6%)がトップとなり、2位は「感情的になる」(23.0%)、以下、3位「指示に納得できない」(16.2%)、4位「価値観が合わない」(11.2%)、5位「不公平な扱いをする」(9.6%)と続いた。仕事の能力や進め方について挙げた人は比較的少なく、「話を聞こうとしない」「感情的」「価値観」など、人間性の部分で合わないと感じる人が多いようだ。
また、上司と合わないことによる困りごととしてもっとも多かった回答は「仕事が進まない」(29.8%)、僅差の2位は「ストレスがたまる」(28.6%)となった。さらに、「上司と合わないと感じたときの対処法」では、1位が「上司を避ける」(23.6%)で、以下「周囲に相談する」(20.0%)、「考えすぎない」(15.6%)と続いた。やはり、やり過ごすのが一番か?
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。