オードリー若林のピンチを救ってくれた意外なヒーロー芸人

「あちこちオードリー」（毎週水曜夜11時6分）11月27日（水）の放送は、「国内ロケスター」アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)と、「海外ロケスター」ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)がご来店。ピンチを救ってくれるヒーロー芸人とは？

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ピンチを救うヒーロー芸人

バラエティや情報番組で日本全国を周り、平子の地元・福島県で冠ロケ番組を持つアルピー。

一方、ガンバレルーヤは、「世界の果てまでイッテQ！」(日本テレビ系)で世界各地でロケのため月の半分は海外にいるという。


よしこにとっては「ここ(収録現場)がトランジットみたいなもん」！？

そんな4人が、大人気企画「私の教訓どうですか？芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう！」で、自らの経験から得た教訓を発表！


よしこの教訓は
「たとえ自分がスベることになろうとも、共演者を助けに行け」。これまで、人がスベっている時に「私が入ったらさらにスベらせてしまうのでは」と飛び込む勇気がなかったというよしこ。

最近、オカリナ(おかずクラブ)にすすめられて見たアニメ「僕のヒーローアカデミア」(日本テレビ系)の影響で、心境に変化があったそう。

"無個性”だった主人公が、最高のヒーローを目指して成長していくという物語。自分がボロボロになりながらも必ず人を助けに行く姿に「ヒーローってスゴい！」と感銘を受けたという。


芸人の世界に当てはめると、自分がスベった時に助けにきてくれる先輩芸人が必ずいて、「芸人さんってヒーロー」と気づいたよしこ。今後は自分もスベっている人を助けに行けるようなヒーローになりたい、と。

しかし、「助けに行ったはいいけど、そこにいる全員殺しちゃったり」というよしこに、若林は「もう敵じゃん」と大笑い！


よしこの話を聞いた若林は、むしろ面白い芸人ばかりが揃った現場で、「誰も助けてくれない時あるよね？」と。


強者揃いの現場では、「まだこの後があるのかな」と待ってしまうこともあり、結果、誰も助けてくれないこともあるため、「だから頑張んなきゃダメだよね」と気を引き締める。

芸人にとって千鳥や今田耕司など必ず拾ってくれる人は頼もしく、「慕う人は多い」と若林。

よしこにとっては、よく一緒に仕事をする吉村崇（平成ノブシコブシ）がヒーローなのだという。春日も「確かにあのヒーローはボロボロになって帰ってくる」と納得！

意外なところだと、小木博明（おぎやはぎ）が「スゴい救ってくれる」と若林。「あの世代は本当に面白くないと笑わない」が、「そういう時に小木さんが助けてくれたことが、すごい記憶に残ってる。優しいんだよ」とのこと。

先日、オードリーがレギュラー出演する「スクール革命！」（日本テレビ系）で、体調不良の山崎弘也（アンタッチャブル）のピンチヒッターとして小木が出演した際も、小木が「誰よりも前に出てた」と大活躍！

よしこがとんでもなくスベった時も、小木が「それ、何が面白いの？」と救ってくれたというが…それは「無邪気な一発」だったかも！？


この他、1年半ぶりに来店したアルピー・酒井の教訓は、「野球・Jリーグ・バスケは抑えておけ！」その理由とは？ アルピーの「カルチャー担当でいたい」平子の苦悩や、食リポに対し「エビの食リポは"プリプリ"でいい」と悟った経緯も「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！