海外旅行で行きたいのはアメリカンスタイルのゴルフ場? それともアジアンスタイル?【あなたはどっち派】
年末年始の長期休暇を利用して、海外旅行を考える人も多いのでは? ゴルフ旅行ではかつてハワイのようなセルフのアメリカンスタイルが一番人気だったが、最近はキャディがマンツーマンのアジアも人気。皆さんは行くならどっち? アマチュアの二人に話を聞いた。
「海越えのリゾートでSNS映えを楽しみたい!」から、アメリカンスタイルのゴルフ場に行きたいと答えたのは、山浦良徳さん。
「せっかく海外に行くなら、のんびりとアメリカンスタイルのセルフプレーを楽しみたいですし、ハワイやグアムなどのシーサイドリゾートに行きたいです。ちなみに、私はグアムに行ったことがないのですが、よくインスタなどのSNSでマンギラオGCの海越えショート(12番ホール)がアップされていて、ずっとうらやましいと思っていたので、そういう場所に行きたいです」
「なんとなく、東南アジアのゴルファー一人にキャディ一人のスタイルは、かえって気を使ってしまって、“自由な空気”がないような感じがします。なので、シーサイド系のリゾートコースに行ったら、キャディさんにカートを運転してもらうよりも自分でカートの運転も楽しみたいですね!」
一方、「マンツーマンのキャディだと一日36ホールでも疲れない!」から、アジアンスタイルのゴルフ場がいいと答えたのは、大谷英雄さん。
「以前、タイに4泊5日のゴルフ旅行に行ったのですが、一人に一人キャディがつくスタイルは、すごく楽しいし、疲れません! キャディさんはクラブを渡してくれたり、ボールを拭いてくれるのはもちろん、スコアカードの記入から、ドリンクの補充まで、完璧にエスコートしてくれるので、一日2ラウンドしても、体に疲れが残りませんでした」
「しかも、キャディさんは20歳前後の若い女の子なので、ラウンド中の会話も盛り上がります。東南アジア系の国は“親日”な感じなので、すごく日本人は歓迎されますよ。アメリカンスタイルのフェアウェイ乗り入れOKな乗用カートプレーは、日本でもやっているコースがあるので、せっかく海外リゾートに行くなら、アジアンスタイルがいいですね」
さて、あなたはどっち派ですか?
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<ゴルフ情報ALBA Net>
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