絵本作成で精子提供の告知をサポート「ねえ、しってる？」共同作成会
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イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
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はらメディカルクリニックが、家族の絆を深めるツールとして精子提供の告知をサポートするための絵本「ねえ、しってる？」の共同作成会を開催いたします。
「ねえ、しってる？」共同絵本作成会概要
開催日：2024年11月23日(土)場所：東京都渋谷区(詳細は要問い合わせ)
定員：夫婦42組(84名)※定員に達し、申込みは締め切り。
登壇者：鴨下 桂子(産婦人科医師)、才村 眞理(社会福祉士)、戸田 さやか(臨床心理士)、寺山 竜生(一般社団法人AID当事者支援会代表)、ゆきさん(一般社団法人AID当事者支援会会員)
内容：告知について考える、先輩パパママの告知体験談、夫婦の絵本作り
参加費：夫婦で6,000円(絵本作成料、送料込)
URL：https://www.haramedical.or.jp/
開催背景と目的
発起人の鴨下副院長は、家族を形成した親が自身のあとがいための精子提供について、自分たちの言葉で告知できるようにすることが必要だと考えました。「ねえ、しってる？」共同作成会では、先輩育児世帯の告知体験談を聞いて、子どもへの告知の方法について考える時間を設けます。さらに、鴨下副院長の長年の願いであった絵本作家、よしだるみとのコラボレーションも実現し、家族それぞれの想いが描かれる特別な絵本が作られます。絵本の力で告知をサポート
「ねえ、しってる？」は、精子提供を通じて生まれた子どもたちの出自を伝え、家族の絆を深めるためのツールとして活用されます。作成された絵本は、家族の愛が詰まった世界で一冊だけの作品となり、2ヶ月後に参加者の家庭へと届けられます。クリニック概要
商号：医療法人社団暁慶会 はらメディカルクリニック代表者：院長 宮崎 薫
所在地：〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-10巌ビル2F
設立：1993年6月
事業内容：不妊治療専門クリニック
URL：https://www.haramedical.or.jp/
記事提供元：prenew 最新のニュース一覧
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