あのちゃん、秦基博に「嫌いじゃないですか?」恋愛観についてのトークも:あのちゃんの電電電波
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送!
11月19日(火)の放送はシンガーソングライターの秦基博が登場し、名曲を自ら解説!
【動画】あのちゃん、秦基博に「嫌いじゃないですか?」恋愛観についても明かす
2006年にシングル「シンクロ」でメジャーデビューした秦。2014年には「ひまわりの約束」が大ヒットし、「Billboard JAPAN」史上最多となる150週チャートインを記録した。
2人は初対面で、あのちゃんは「温かいイメージがある。1人でギターを持って歌ってる時、大勢いるお客さんを全部歌で包み込んでる」と秦の印象を。
対して秦が「面白いなって思ってました。コメントとか」とあのちゃんのイメージを語ると、「いえーい! 嫌いじゃないですか?」とうれしそうなあのちゃん。秦に「ギャンブルとかやらないんですか?」と質問し、ササキ(声:霜降り明星・粗品)から「どう見てもやらんやろ!」とツッコミが(笑)。
これまで100曲以上のオリジナル曲を生み出し、その全てを覚えているという秦。深掘りすべく、自身の曲について解説してもらうことに。
秦にとって「恋する人に捧げる曲」は、9枚目のシングル「アイ」。”普遍的な愛”をテーマにしたそうで、「難しくてなかなか手が出なかったけど、デビューして5年くらい経った時に、『今なら作れるかも』と思って。挑戦して書いた曲」と振り返る。
このエピソードについて、「愛ってテーマにしづらい」とあのちゃん。テーマが大きする上に、それぞれ思うことが違うので、「確かに手を付けづらいと思う」とうなずく。
秦の恋愛観は「アイ」を作った時から変わることなく、「その人と一緒にいて幸せなぬくもりを感じるのと同時に、『これをいつ失ってしまうんだろう』という怖さが表裏一体なのが、自分にとっての愛なのかなと。それは変わってないですね」とのこと。惹かれる相手について、「同じ物を見て笑える、価値観を共有できるのがいいですよね」と語った。
この他、名曲「ひまわりの約束」についての秘話も。幼少期からの写真を見返しながらの音楽ルーツトークや、あのちゃんとのショートバウンドキャッチボール対決も、「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
記事提供元:テレ東プラス
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