R・マキロイが年間王者に 星野陸也は来季米ツアー出場権獲得【欧州男子ツアーポイントランキング】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
DPワールド(欧州)ツアー最終戦「DPワールドツアー選手権」を終えて、今季のポイントランキングが確定した。
前週終了時点のポイントランキング上位50人のみが出場したDPワールド(欧州)ツアー最終戦は、同ランキング1位で迎えたローリー・マキロイ(北アイルランド)が勝利。2000ポイント(pt)を獲得し、通算6997ptで3季連続6回目の年間王者に輝いた。
2打差2位で終えた2位のラスムス・ホイガード(デンマーク)は1335ptを獲得し、通算4019ptでワンランクアップの2位。30位タイでフィニッシュしたスリストン・ローレンス(南アフリカ)は102.9ptを上乗せしたが、通算3315ptでホイガードと入れ替わりの3位となった。
3位タイフィニッシュとなったアダム・スコット(オーストラリア)、シェーン・ローリー(アイルランド)、アントワヌ・ロズネル(フランス)はそれぞれ620.3ptを加算し、スコットは16位→8位へ、ローリーは29位→17位へ、ロズネルは23位→15位とそれぞれ順位を上げた。
日本勢最上位の7位タイで終えた中島啓太は291.5ptを獲得し、通算1347ptで12ランクアップの35位。最終日に伸ばせなかった星野陸也は28位タイに終わり、113ptを加算。3ランクダウンの16位となったが、有資格者を除く上位10人に与えられる来季米国男子ツアー出場権を手にした。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。