西郷真央は8差12位で最終日へ、吉田優利31位、渋野日向子56位 タイの20歳が通算2勝目へ首位堅守
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<Danaオープン 3日目◇20日◇ハイランド・メドウズGC(オハイオ州)◇6555ヤード・パー71>
第3ラウンドが終わり、「66」をマークしたツアー通算1勝の20歳、シャネッティ・ワナセン(タイ)がトータル16アンダーまで伸ばし首位の座を守った。2位とは3打差。昨年の「ポートランドクラシック」以来となる優勝へ逃げ切りをはかる。
トータル13アンダーの2位にはユ・へラン(韓国)、トータル11アンダーの3位タイにリン・グラント(スウェーデン)、チェン・スーチャ(台湾)が続く。
日本勢は3人が決勝ラウンドに進出。首位と4打差の5位からスタートした西郷真央は、6番までに3ボギーを喫したが、その後、5バーディと盛り返した。ただ最終18番をボギーとし、トータル8アンダー・12位タイに後退。最終日はトップとの8打差を追いかける。
吉田優利は5バーディ・2ボギーの「68」と伸ばし、トータル4アンダー・31位タイで最終日へ。渋野日向子は、3バーディ・3ボギーの「71」とスコアを伸ばせず、トータル1アンダー・56位タイにつけている。
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