<往復7時間>遠距離通学の女子大生に超大物芸能人が部屋をプレゼント!:所さんのそこんトコロ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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金曜夜9時9分からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【激レア食材ハンター野人谷田!大乱闘3連発SP】を放送。
「テレ東プラス」では、6月28日(金)に放送された番組の中から、「驚きの遠距離通学 あの人は今なにしてる?」の内容をプレイバックします。
【動画】往復7時間の遠距離通学!「私の部屋から通いなさい」部屋をプレゼントした大物芸能人とは?
かつて遠距離通学をしていた人たちが夢を叶えたのかを調査する特別編!
リポーターのチャン・カワイがやって来たのは、東京・武蔵境駅。こちらの加藤さんが遠距離通学をしています。
午後5時23分、帰宅に同行開始! まずは学校の最寄り駅から巨大ターミナルへ行き、2回乗り換え。県をまたぎ、茨城県に到着しました。最寄り駅まで3時間以上ほぼ立ったままの加藤さん、大変な遠距離通学を乗り越えるコツは「気合いですね!」と答えてくれました。
気になる交通費は1カ月で3万3580円! 全て両親が負担しています。
駅からは近くに住むおじいちゃんが車で送迎。走ること約10分、ようやく自宅に到着! 片道3時間半、往復7時間の遠距離通学です。
加藤さんは両親と弟妹3人の6人暮らし。家族に支えられながらの遠距離通学で、東京の学校に行くことは「視野が広がる」と両親も賛成だったそう。
一方で、加藤さん自身は「水戸から離れられない!」と、東京に住むことは考えなかったそう。翌朝5時に自宅を出発し、再び3時間半かけて武蔵境駅へ。そこまでして通う学校とは?
加藤さんが通っているのは、「亜細亜大学」の都市創造学部 都市創造学科。地域活性化など、豊かな都市づくりについて学ぶことができる全国でも珍しい学部です(※2018年当時の情報)。
当時、茨城県は都道府県の魅力度ランキング最下位。地元が大好きな加藤さんは、愛する水戸の発展を願ってここに通っています。
実は加藤さん、世界チャンピオンに輝いたこともある口笛奏者。それがきっかけで、大学生でありながら水戸市長から「みとの魅力宣伝部長」に任命されました。
この取材から6年後。地元・水戸の発展を願っていた加藤さんは、今何をしているのでしょうか。
こちらが現在の加藤さん。大事な仕事があると案内してくれたのは、なぜか結婚式場。指定された時間に中に入ると、会場には大勢の人が集まっていました。
加藤さんの現在の職業は、プロの口笛演奏家。なんと日本人として初めて、アメリカ・ニューヨークの「カーネギーホール」で口笛演奏をしたことも! この日は結婚式場で演奏するお仕事でした。
スマホの中には、デヴィ夫人とのツーショット写真が。中学生の頃からデヴィ夫人の大ファンだった加藤さん、大学時代に知人経由でデヴィ夫人と出会い、仲良くなったといいます。
仲良くなった結果、デヴィ夫人から「私の家から通えばいいわ」と言われた加藤さん。ある日、「あなたのお部屋が完成しました」と電話がかかってきて、なんとお部屋をプレゼントされたそう! 大学卒業までの2年間はデヴィ夫人と同居し、日本で唯一、"デヴィ通学"を体験しました。
今は口笛演奏家として全国を回りながら、「みとの魅力宣伝部長」の活動も続けている加藤さん。夢物語のような、遠距離通学のその後でした!
「テレ東プラス」では、6月28日(金)に放送された番組の中から、「驚きの遠距離通学 あの人は今なにしてる?」の内容をプレイバックします。
【動画】往復7時間の遠距離通学!「私の部屋から通いなさい」部屋をプレゼントした大物芸能人とは?
かつて遠距離通学をしていた人たちが夢を叶えたのかを調査する特別編!
リポーターのチャン・カワイがやって来たのは、東京・武蔵境駅。こちらの加藤さんが遠距離通学をしています。
午後5時23分、帰宅に同行開始! まずは学校の最寄り駅から巨大ターミナルへ行き、2回乗り換え。県をまたぎ、茨城県に到着しました。最寄り駅まで3時間以上ほぼ立ったままの加藤さん、大変な遠距離通学を乗り越えるコツは「気合いですね!」と答えてくれました。
気になる交通費は1カ月で3万3580円! 全て両親が負担しています。
駅からは近くに住むおじいちゃんが車で送迎。走ること約10分、ようやく自宅に到着! 片道3時間半、往復7時間の遠距離通学です。
加藤さんは両親と弟妹3人の6人暮らし。家族に支えられながらの遠距離通学で、東京の学校に行くことは「視野が広がる」と両親も賛成だったそう。
一方で、加藤さん自身は「水戸から離れられない!」と、東京に住むことは考えなかったそう。翌朝5時に自宅を出発し、再び3時間半かけて武蔵境駅へ。そこまでして通う学校とは?
加藤さんが通っているのは、「亜細亜大学」の都市創造学部 都市創造学科。地域活性化など、豊かな都市づくりについて学ぶことができる全国でも珍しい学部です(※2018年当時の情報)。
当時、茨城県は都道府県の魅力度ランキング最下位。地元が大好きな加藤さんは、愛する水戸の発展を願ってここに通っています。
実は加藤さん、世界チャンピオンに輝いたこともある口笛奏者。それがきっかけで、大学生でありながら水戸市長から「みとの魅力宣伝部長」に任命されました。
この取材から6年後。地元・水戸の発展を願っていた加藤さんは、今何をしているのでしょうか。
こちらが現在の加藤さん。大事な仕事があると案内してくれたのは、なぜか結婚式場。指定された時間に中に入ると、会場には大勢の人が集まっていました。
加藤さんの現在の職業は、プロの口笛演奏家。なんと日本人として初めて、アメリカ・ニューヨークの「カーネギーホール」で口笛演奏をしたことも! この日は結婚式場で演奏するお仕事でした。
スマホの中には、デヴィ夫人とのツーショット写真が。中学生の頃からデヴィ夫人の大ファンだった加藤さん、大学時代に知人経由でデヴィ夫人と出会い、仲良くなったといいます。
仲良くなった結果、デヴィ夫人から「私の家から通えばいいわ」と言われた加藤さん。ある日、「あなたのお部屋が完成しました」と電話がかかってきて、なんとお部屋をプレゼントされたそう! 大学卒業までの2年間はデヴィ夫人と同居し、日本で唯一、"デヴィ通学"を体験しました。
今は口笛演奏家として全国を回りながら、「みとの魅力宣伝部長」の活動も続けている加藤さん。夢物語のような、遠距離通学のその後でした!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。