多様化するフルーツサンドを爆食!味を疑う親友の反応は…?:YOUは何しに日本へ?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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日本を訪れる外国人たちを、空港で勝手に出迎えアポなしインタビュー!そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分)。今回のテーマは、「究極のメイドインジャパンにYOUの気分が大大大高揚SP」。高揚してテンションぶち上げのYOUがいっぱいの95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?
【動画】多様化するフルーツサンドを爆食!味を疑う親友の反応は?&秋の絶景!箱根登山鉄道で直撃取材
成田国際空港で声をかけたのは、ニュージーランドから来日した仲良し3人組、右からエムさん(24)、フィービーさん(23)、サムさん(25)。フィービーさん曰く、フルーツサンドを食べに来たという。
今年1月に来日し、コンビニのいちごサンドの美味さに衝撃を受け、ドハマり。なんと、3日で20パックも平らげたそうだ。日本にはたくさんの種類のフルーツサンドがあると知ったので、今回は全部試してみたいと意気込む。
そもそもフルーツサンドは、日本が発祥。明治初期には現在の「千疋屋フルーツパーラー」(前身は「果物食堂」)で既に提供されていたそうだ。
近年は専門店が急増し、インバウンドの間でもブームになっているが、実はエムさんもサムさんも未経験。しかもニュージーランドにはしょっぱいお食事系サンドしかないので、「美味しいのか信用できないわ」と懐疑的だ。
フィービーさんはそんな親友たちに、とにかくフルーツサンドの魅力を伝えたいという。スタッフも結果を見届けたいとお願いすると、快諾してもらえたので密着決定!
3日後、午前9時30分に3人と中目黒駅で再会。フィービーさんは、「今日は2人にもフルーツサンドを食べてもらう日よ!」と、一人ハイテンションだ。早速、超絶人気店に案内するが、2人は道すがら「本当に美味しいのかしら…」と疑い、足取りが重い…。
1店舗目は「フルーツサンド専門店 ダイワ」(中目黒)。店内に入ると、大ぶりのフルーツがぎっしりのサンドイッチがショーケースにズラリ! 「2人はまだフルーツサンドに馴染みがないから、ニュージーランドでもよく食べられるキウイを選んだわ」と、キウイサンドを片手にワクワクするフィービーさん。
ちなみにフルーツサンドブームの発祥は、愛知県にある昭和45年創業の小さなスーパーマーケット「ダイワスーパー」。3代目社長の大山さんが2018年、万年赤字のお店を立て直そうとフルーツサンドを販売すると、これが大バズリ! 東京進出一号店の「ダイワ中目黒店」前には、長蛇の列ができた。
こだわりのフルーツは毎朝市場で味見し、厳選したものを使用。丸ごとフルーツを大量の生クリームで挟み、ぎゅっとラップをかけたまま半分にカットした見事な断面が魅力だ。
フィービーさんがかぶりつくと、「とっても甘い生クリームと厚みのある新鮮なキウイが最高!」と大感激。続いて不安顔の2人も、いよいよ初の実食を試みる。すると…
「スゴく美味しいです」と笑顔に。「こんなに甘い食パンはニュージーランドにはないから、スゴく食べやすいわ」とエムさん。サムさんも「もっと変わった味かと思っていたけど、スゴく美味しいわ」と不安を払拭できたようで、フィービーさんは大喜び!
ノッてきたところで2店舗目は、「禁断果実」(中目黒)へ。2021年にオープンし、朝6時から手作りされるフルーツサンドは売り切れ必至。旬の果物をベリークリームやキャラメルクリームで挟むなど、意外な組み合わせが人気を呼んでいる。
みんなでマンゴーサンドとリンゴサンド(リンゴとキャラメルナッツとシナモン)を実食~。
フィービーさんはリンゴサンドについて、シナモンの香りやナッツの甘みがとんでもなく美味しいと絶賛。エムさんも、秋を感じさせるなどと饒舌に評価し始め…つまりドハマりしたようだ。
3店舗目は「haluuu」(等々力)、4店舗は「IMANO FRUITS FACTORY」(東駒形店)へ。3人で旬のフルーツサンドを心行ゆくまで食べまくった。
「フルーツサンドを食べる前はどんな味か全く想像できなかった。でも食べてみて本当に良かった!」とエムさん。サムさんも「食べる前は疑いを持っていたわ。こんなに美味しかったのね」と、沼にハマったようだ。
誘ったフィービーさんも、「私のオススメするフルーツサンドを喜んでくれて本当にうれしいわ。こんなに素晴らしい日になるなんて!」と大満足。というわけで、これにて密着終了…と思いきや、「明日もう1軒行くって言ったらどうかな?」とフィービーさんが提案。
すると2人は、「行くに決まってる!」と、朝とはうってかわってノリノリの返事が。
翌日は朝9時30分に銀座で待ち合わせをし、お腹ペコペコの3人。フィービーさんの案内で大行列に並び、ついに手に入れたのは進化系の「揚げフルーツサンド」。「最後にこのフルーツサンドをみんなで食べたいの」と、ハート形のイチゴが並んだかわいい姿を見てうっとり。
福岡発「Age.3 GINZA」は、1日最大400個売れる揚げサンドの人気専門店。粗い目の乾燥した食パンを片面約45秒ずつ揚げ、たっぷりの低糖質生クリームと旬のフルーツを挟んだ進化系だ。
チョコいちご揚げサンド(750円)で乾杯し、かぶりついた3人はあまりの美味しさに脱力。「クリスマスの味がする」「いちご・生クリーム・揚げた食パン。これ以上ない組み合わせね」と、すっかりメロメロになったところで密着はガチで終了!
「フルーツサンドに対する考え方が変わったわ。これからも食べまくりたいわ」(エムさん)、「今後は彼女のおすすめも信じるわ!」(サムさん)、「一生忘れられない3人の思い出になったわ」(フィービーさん)。また3人で仲良くフルーツサンドを食べに来てね~!
【動画】多様化するフルーツサンドを爆食!味を疑う親友の反応は?&秋の絶景!箱根登山鉄道で直撃取材
成田国際空港で声をかけたのは、ニュージーランドから来日した仲良し3人組、右からエムさん(24)、フィービーさん(23)、サムさん(25)。フィービーさん曰く、フルーツサンドを食べに来たという。
今年1月に来日し、コンビニのいちごサンドの美味さに衝撃を受け、ドハマり。なんと、3日で20パックも平らげたそうだ。日本にはたくさんの種類のフルーツサンドがあると知ったので、今回は全部試してみたいと意気込む。
そもそもフルーツサンドは、日本が発祥。明治初期には現在の「千疋屋フルーツパーラー」(前身は「果物食堂」)で既に提供されていたそうだ。
近年は専門店が急増し、インバウンドの間でもブームになっているが、実はエムさんもサムさんも未経験。しかもニュージーランドにはしょっぱいお食事系サンドしかないので、「美味しいのか信用できないわ」と懐疑的だ。
フィービーさんはそんな親友たちに、とにかくフルーツサンドの魅力を伝えたいという。スタッフも結果を見届けたいとお願いすると、快諾してもらえたので密着決定!
3日後、午前9時30分に3人と中目黒駅で再会。フィービーさんは、「今日は2人にもフルーツサンドを食べてもらう日よ!」と、一人ハイテンションだ。早速、超絶人気店に案内するが、2人は道すがら「本当に美味しいのかしら…」と疑い、足取りが重い…。
1店舗目は「フルーツサンド専門店 ダイワ」(中目黒)。店内に入ると、大ぶりのフルーツがぎっしりのサンドイッチがショーケースにズラリ! 「2人はまだフルーツサンドに馴染みがないから、ニュージーランドでもよく食べられるキウイを選んだわ」と、キウイサンドを片手にワクワクするフィービーさん。
ちなみにフルーツサンドブームの発祥は、愛知県にある昭和45年創業の小さなスーパーマーケット「ダイワスーパー」。3代目社長の大山さんが2018年、万年赤字のお店を立て直そうとフルーツサンドを販売すると、これが大バズリ! 東京進出一号店の「ダイワ中目黒店」前には、長蛇の列ができた。
こだわりのフルーツは毎朝市場で味見し、厳選したものを使用。丸ごとフルーツを大量の生クリームで挟み、ぎゅっとラップをかけたまま半分にカットした見事な断面が魅力だ。
フィービーさんがかぶりつくと、「とっても甘い生クリームと厚みのある新鮮なキウイが最高!」と大感激。続いて不安顔の2人も、いよいよ初の実食を試みる。すると…
「スゴく美味しいです」と笑顔に。「こんなに甘い食パンはニュージーランドにはないから、スゴく食べやすいわ」とエムさん。サムさんも「もっと変わった味かと思っていたけど、スゴく美味しいわ」と不安を払拭できたようで、フィービーさんは大喜び!
ノッてきたところで2店舗目は、「禁断果実」(中目黒)へ。2021年にオープンし、朝6時から手作りされるフルーツサンドは売り切れ必至。旬の果物をベリークリームやキャラメルクリームで挟むなど、意外な組み合わせが人気を呼んでいる。
みんなでマンゴーサンドとリンゴサンド(リンゴとキャラメルナッツとシナモン)を実食~。
フィービーさんはリンゴサンドについて、シナモンの香りやナッツの甘みがとんでもなく美味しいと絶賛。エムさんも、秋を感じさせるなどと饒舌に評価し始め…つまりドハマりしたようだ。
3店舗目は「haluuu」(等々力)、4店舗は「IMANO FRUITS FACTORY」(東駒形店)へ。3人で旬のフルーツサンドを心行ゆくまで食べまくった。
「フルーツサンドを食べる前はどんな味か全く想像できなかった。でも食べてみて本当に良かった!」とエムさん。サムさんも「食べる前は疑いを持っていたわ。こんなに美味しかったのね」と、沼にハマったようだ。
誘ったフィービーさんも、「私のオススメするフルーツサンドを喜んでくれて本当にうれしいわ。こんなに素晴らしい日になるなんて!」と大満足。というわけで、これにて密着終了…と思いきや、「明日もう1軒行くって言ったらどうかな?」とフィービーさんが提案。
すると2人は、「行くに決まってる!」と、朝とはうってかわってノリノリの返事が。
翌日は朝9時30分に銀座で待ち合わせをし、お腹ペコペコの3人。フィービーさんの案内で大行列に並び、ついに手に入れたのは進化系の「揚げフルーツサンド」。「最後にこのフルーツサンドをみんなで食べたいの」と、ハート形のイチゴが並んだかわいい姿を見てうっとり。
福岡発「Age.3 GINZA」は、1日最大400個売れる揚げサンドの人気専門店。粗い目の乾燥した食パンを片面約45秒ずつ揚げ、たっぷりの低糖質生クリームと旬のフルーツを挟んだ進化系だ。
チョコいちご揚げサンド(750円)で乾杯し、かぶりついた3人はあまりの美味しさに脱力。「クリスマスの味がする」「いちご・生クリーム・揚げた食パン。これ以上ない組み合わせね」と、すっかりメロメロになったところで密着はガチで終了!
「フルーツサンドに対する考え方が変わったわ。これからも食べまくりたいわ」(エムさん)、「今後は彼女のおすすめも信じるわ!」(サムさん)、「一生忘れられない3人の思い出になったわ」(フィービーさん)。また3人で仲良くフルーツサンドを食べに来てね~!
記事提供元:テレ東プラス
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