金メダリストがまさかの『+4』 林の中で2度“空振り”
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<ZOZOチャンピオンシップ 初日◇24日◇アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)◇7079ヤード・パー70>
米国男子ツアー日本大会の第1ラウンド。東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)が前半上がりの9番パー4でアクシンデトに見舞われた。
シャウフェレのティショットは左の林へ曲がり、これが不運にも木の根元に。クラブを入れる隙間はあったため、果敢にもレイアップを試みたが、2打目はアイアンのヘッドが地面をえぐり、ボールに当たらず。直後の3打目もリプレイかのようにボールを“空振り”した。
その後は救済を受けて5打目でようやく林から脱出したが、結局ホールアウトまで“8打”を要し、4オーバー・74位タイに急降下となった。
桂川有人は4アンダー・首位タイ。木下稜介、片岡尚之、清水大成は3アンダー・4位タイの好位置につけている。
石川遼は1アンダー・12位タイ。松山英樹はイーブンパー・34位タイで後半をプレーしている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。