西郷真央が日本勢トップの8位 勝みなみは11位から後退
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<BMW女子選手権 3日目◇19日◇ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC(韓国)◇6666ヤード・パー72>
悪天候のため前日に順延となった第2ラウンドが午前8時に再開。その後、午前9時48分には第3ラウンドが行われ先ほど、全組がホールアウトした。
西郷真央がノーボギー・5バーディのラウンドでトータル12アンダー。日本勢最上位となる8位タイでホールアウトした。
第2ラウンドを終え、11位タイに位置していた勝みなみは「74」とスコアを2つ落としトータル7アンダー・30位タイ、12位タイからスタートした笹生優花も「73」と1つ落としトータル6アンダー・33位タイとそれぞれ順位を落とす結果となった。
5バーディ・1ボギーの「68」で回った西村優菜が59位からトータル5アンダー・39位タイへ浮上、古江彩佳もスコアを1つ伸ばし同じく39位タイで第3ラウンドを終えた。
18アンダーでハナ・グリーン(オーストラリア)が首位。「63」と地元で圧巻のゴルフを見せたソン・ユジンが2打差の2位、さらに1打差の3位にアシュレー・ブハイ(南アフリカ)が続いた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。