<速報>西郷真央が日本勢最上位で後半へ 勝みなみは前半で2つ落とし後退
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<BMW女子選手権 3日目◇19日◇ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC(韓国)◇6666ヤード・パー72>
順延となっていた第2ラウンドが終了し、組替をせず引き続き行われている第3ラウンド。日本勢5人が前半の競技を終え、後半戦へと入った。
日本勢最上位は、トータル7アンダー12位タイから出た西郷真央。前半でスコアを2つ伸ばし、9アンダー・12位タイと順位をキープしてハーフターンしている。
第2ラウンドを終え、11位タイに位置していた勝みなみは、バーディスタートこそ決めたものの、7番から3連続ボギーを叩く苦しい前半戦となり25位、さらに12位タイからスタートした笹生優花も前半だけでスコアを3つ落とし、33位タイに後退している。
古江彩佳は1つ伸ばし33位タイ、西村優菜は2つ伸ばし53位タイとそれぞれ順位を上げている。
現在首位は、15アンダーでアシュレー・ブハイ(南アフリカ)とハナ・グリーン(オーストラリア)、2打差の3位にライアン・オトゥール(米国)が続いている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。